朝のあいさつ最終日挨拶貯金には 2年生の女の子がいつも大きなこえではっきりとあいさつをしていました。 1年生にまけず、6年生も元気にあいさつしていました。 先生全員へ いつもろうかであったらおはようと言ってくれてありがとう。 とすてきなメッセージが たまっています。 あいさつののぼりには「元気にあいさつしよう」と書かれています。そして心あったかプロジェクトとして、褒める・笑う・しかると3つのハートがありました。 気持ちのよいあいさつ、みんなで続けていきましょう。 人の生きざまを知る手塚治虫の伝記から学びます。手塚治虫さんは漫画家です。鉄腕アトムやジャングル大帝レオなど懐かしい作品が思い出されます。 小学校時代はいじめられっこだったそうです。けれどもそれをばねにし、 「いじめっ子にはできなくて、自分にはできることをやろう」と考えました。それが漫画だったのです。 先生が、子どもたちに問いかけます。自分がその立場になったらどう考えるのか?自分ごととして考えるのです。 どう解決するかは、人それぞれです。正解はありません。けれども、その人の生き様から学び、自分の考えをもち、行動することは大切です。そして、命はたった一つしかないということをいつも考えながら、学び続けるのです。 昔遊びを楽しもう今日は、運動場で昔遊びを楽しみました。 はねつきです。なかなか当たらないのですが楽しそうにしていました。 でも何回続いたよ。と伝えてくれる子どもたちもいました。お正月にはコマ回しや、はねつき、あやとりをみんなで楽しめるといいですね。 みんながつくるみんなの長吉東小学校管理作業員は、寒い中、運動場で葉を切り、子どもたちの安全を考え、綺麗にしていました。 給食調理員は、調理はもとより、子どもたちが楽しく食べられるよう、給食室を飾っています。 学校は、それらの人みんなでつくっているのです。 学校には、先生だけではないことを知っていただくとともに、学校のみんなのことを教職員といいます。 保護者の皆さまとのつながりみんながつくるみんなの学校、長吉東小学校です。二学期を振り返り、できていることをお互いに認め合いましょう。 |