冬休みの間に出来ること子どもたちがいないときだからこそできることです。 よいお年を学年の担当の先生方が玄関までおくります。 冬休みを迎えるうれしさと少しの間、先生や友達と会えない寂しさと、入り混じっているようでした。 最後のあいさつは『よいお年を!』 自分らしい冬休みをつくってくださいね。始業式に元気なみなさんに会えることを楽しみにしています。 二学期の終わりの日に
終業式です。ピアノからクリスマスソングが聞こえてきます。
全員がそろったら、司会の先生のことばで、終業式が始まりました。 最初に表彰が行われました。長吉東サッカークラブです。たくさんの子どもたちがズラっと前に並びました。大勢、体育施設開放のクラブで活躍していることがわかりました。 続いて学校長からの話です。二学期に、がんばったこと、やりきったこと、大きな行事をみんなの力で成功させたことをほめ、自分ができるようになったこと、まだ課題となっていることは、このあとの通知表で担任の先生から伝えられることを聞きました。そして、今回の校長先生からの宿題は、俳句をつくることです。学校長も今日のために作った俳句を紹介しました。 冬休み 命一つを まもりぬく まってろよ 楽しい休みを つくるから 冬休みは、大切な命を守る行動をとることと自分だけの楽しい冬休みを作ってほしいことを、俳句にのせて伝えました。この宿題は、自由参加です。さまざまなことを体験する冬休みの思い出を五七五にまとめて、出してくれるのをまっています。どんな俳句が集まるか楽しみです。 その後は、冬休みの安全な生活についてお話がありました。 最後は校歌です。講堂中に響く声で気持ちよく歌うことができました。 子どもたちの成長を感じることができた二学期の終業式でした。 さあ、明日から冬休みです。自分らしい冬休みをつくりましょう。 終業式が始まる前にそんな日にも子どもたちの安全を守ってくれる人がいます。 そして、終業式の場所である講堂へ向かうまでにメッセージや詩を読んでいる学年がありました。 とても気持ちの良い声での音読です。 その中で先生が冬休みをつくるというのがいいよね。と話していました。 そうです。冬休みを自分らしくつくるのです。 自分だけの自分らしい冬休みになりますように。 終業式の朝に |