児童集会
11月28日(木)、今日の児童集会では『歌詞の間違い探し』をしました。ゲームの内容は、集会委員会の児童が舞台の上で歌った歌を聴いて、ともだちグループで協力して間違いを探すというものです。
問題となった歌には、子どもたちのよく知る『パプリカ』や『アンパンマンマーチ』、『世界にひとつだけの花』などがありました。中でも『パプリカ』の「パプリカ花が咲いたら〜」という歌詞が、「パプリカ 前歯咲いたら〜」に変わっていたところは、大きな笑いが起こっていました。 グループで話し合ったり、大きな声で笑ったり、子どもたちは、みんな笑顔で一日のよいスタートが切れました。 学習のひとコマ(1年生)
11月27日(水)、1年1組は図書の時間です。全学年、国語の学習の中で、週に1度は図書室を利用します。
1年生には、絵本やジブリ作品を物語にした本、『かいけつゾロリ』シリーズなどが人気のようです。読書の仕方は、1人でじっくり読む子、友達と一緒に絵本を読み進めていく子など、いろいろな楽しみ方です。 水曜日は、図書館ボランティアさんが来てくださっているので、読み聞かせもしてもらいました。 友達の好きな絵本を一緒に見ることや、読み聞かせを聴くことを通して、自分では手に取らないような本から、新しい発見をしたり、新しい世界が広がれば、とても素敵なことですね。 スマホ・ケータイ安全学習
11月26日(火)、全校朝会の中で、スマホ・ケータイの正しい使い方を学習しました。今日は特に、「自転車に乗っている時に、電話が掛かってきたらどうするか」、「図書館や美術館などの静かな場所でどうしたらいいか」などの「スマホ・ケータイのマナー」について学習しました。映像を用いたクイズ形式だったため、まだ自分のケータイ・スマホを持っている割合の少ない低学年にもわかりやすく取組めたようでした。
最近、小学生がスマホを使いSNSを介してトラブルに巻き込まれた事件についての報道を、目にした方も多いのではないかと思います。昨今、このようなトラブルに巻き込まれた事例が後を絶ちません。幼い時から当たり前のように身の回りにネット世界が広がっている子どもたちには、高学年のみならず全ての児童が正しい知識を得る必要があると感じます。学校では、今後もこの取組みを続ける予定です。 ご家庭でも、使い方のルールを決めたり、ネット上にどんな危険が潜んでいるかを考えたり、お子さんと一緒に話し合ってみてください。 小小交流会(6年生)「小小交流会」とは、城陽中学校区の4つの小学校(城東小・鴫野小・中浜小・森之宮小)の6年生が、スポーツ交流を通じて連携を深め、スムーズに中学校へ進学できるようにすることをねらいとして、毎年行われているものです。 今日は、4校混合のチームを編成し、ドッジビーと大縄跳びを楽しみしました。ドッジビーの試合の初めの頃は、掛け声も少なく緊張の面持でしたが、次第に打ち解けどのコートからも笑顔があふれ、楽しそうな声が聞こえてきました。そのあとの大縄跳びでは、どのチームでも、声を揃えて数を数えたり、他校の友達の名前を呼び掛けたりする姿が見られました。 交流会が終わる頃には、名前を覚えた子もいたようで、「○○小の□□さんって面白いなー」などと話していました。 中学校に行ったら新しい友達と仲良くできるかなぁという不安が少し小さくなり、期待が膨らんだのではないかと思います。 金管バンドバトンによる幼稚園交歓会そんな寒さの中も、夏の暑さの中でも、どんな時も熱心に練習に励んでいる金管バンド・バトン「チック・タック・トゥー」の子どもたちが、城東幼稚園で交歓会を行いました。 日頃の練習の成果を、園児さんや幼稚園の先生、保護者の皆さんの前で披露しました。 楽しい曲の演奏に、園児さん達は体を揺らしたり手拍子をしたり、バトンの圧巻のパフォーマンスには、時には「わぁ〜!」と驚くような声もあげたりしながら、吸い込まれるように見聴きしていました。特にテレビでもお馴染みの『パプリカ』が演奏された時には、一緒に体を動かしてとても楽しそうでした。 小さな園児さんたちからは、きっと憧れの素敵なお兄さん、お姉さんに見えたことでしょう。 頑張っている姿、とても立派でしたね。 |