おおきなかぶ鶏肉と野菜の煮ものは、けずりぶしで取っただしに、鶏肉、にんじん、ごぼう、こんにゃく、三度豆等が入った、煮もの料理でした。 じゃこ豆は、でんぷんをまぶして揚げた大豆と茹でたじゃこを、砂糖としょうゆを合わせたたれにからませ、最後にごまをふって仕上げた、児童に人気の献立でした。 かぶのゆず風味は、蒸したかぶを、砂糖、塩、酢、ゆず果汁、しょうゆで作った調味液で和えた和えもの料理でした。 上段の写真は、本日の給食と給食図書です。本日の給食図書は、「おおきなかぶ」でした。おじいさんがとても大きなかぶを育てました。おじいさんはかぶを引っこ抜こうとしますが、ひとりでは全く抜けません。そこでおばあさん、孫、ついにはねずみも一緒にかぶを抜くという、ロシアの有名な童話でした。 下段の写真は、本日使用した皮を剥いた状態のかぶです。一般的なかぶに比べて大きめのものが届きました。全部で20kg以上ありました。 本日の給食を食べた児童の感想は、「鶏肉と野菜の煮ものが、少しとろっとしていて美味しかった。(6年生)」「じゃこ豆は、豆のまわりの衣に味がついていて美味しかった。(4年生)」「かぶのゆず風味は、さっぱりとした味付けで美味しかった。(4年生)」等がありました。 明日の献立は、「黒糖パン・とうふハンバーグ・カリフラワーのスープ煮・スライスチーズ・牛乳」です。明日の献立も楽しみにしていてくださね。 12月10日の学校の様子をお知らせします
12月10日(火)本日の学校の様子をお知らせします。
今週は「赤い羽根共同募金」週間になっています。子どもたちはお小遣いの中から出した10円玉や100円玉を、児童会の人が持つ募金箱に入れていました。 5年生は、2,3時間目の講堂で「和凧作り」をしました。予め和紙に自分の好きな漢字を書いたものを、竹と糸で張っていきます。作り方は難しかったですが、地域やPTAの人に教えてもらいながら何とか完成してみんな嬉しそうでした。 1月19日(日)に鶴見西部グラウンドで「鶴見区凧あげ大会」があるので、お家の人と一緒にぜひ参加してみてください。 カレーうどんを食べましたカレーうどんは、具材に牛肉、にんじん、たまねぎ、うすあげ等が入った児童に人気の麺料理でした。 はくさいの甘酢あえは、蒸したはくさいを、砂糖、酢、塩で作った甘酢で和えた和えもの料理でした。 みかんは、福岡県産のものが、1人に1個付きました。 上段の写真は、本日の給食と給食図書です。本日の給食図書は、「みかんのひみつ」でした。温州みかんが実っていく様子や、はっさくやぽんかん等、いろいろなみかんが載っている図書でした。 下段の写真は、カレーうどんを仕上げているところです。 本日の給食を食べた児童の感想は、「カレーうどんは和風だしとカレーが合わさり、いい味になり美味しかった。。(4年生)」「はくさいの甘酢あえは好きな味で、はくさいが美味しかった。(4年生)」等がありました。 明日の献立は、「ごはん・鶏肉と野菜の煮もの・じゃこ豆・かぶのゆず風味・牛乳」です。明日の献立も楽しみにしていてくださね。 焼きさばを食べましたさばのみぞれかけは、塩をふったさばを焼きもの機で蒸し焼きにしたものに、だいこんおろし、みりん、しょうゆ、ゆず果汁で作ったおろしだれをかけた焼き魚料理でした。 みそ汁は、だしこんぶとけずりぶしで取っただしに、にんじん、はくさい、うすあげ、わかめ等が入れて煮、最後にみそで味付けして仕上げた汁もの料理でした。 こまつなの煮びたしは、砂糖、しょうゆで味付けしただしに、鶏肉、こまつなを加えて煮た、煮びたしでした。 上段の写真は、本日の給食と給食図書です。本日の給食図書は、「おもしろふしぎ日本の伝統食材 さば」でした。古来から日本全国で食べられてきたさば。しめさばや柿の葉寿司等、各地のさばの伝統料理が載っている絵本でした。 下段の写真は、焼き上がったさばです。これにおろしだれをかけて食べました。 本日の給食を食べた児童の感想は、「さばにだいこんおろしのたれがかかっていて美味しかった。(3年生)」「みそ汁は具沢山で、家のみそ汁より美味しかった。(6年生)」等がありました。 明日の献立は、「コッペパン・カレーうどん・はくさいの甘酢あえ・みかん・いちごジャム・牛乳」です。明日の献立も楽しみにしていてくださね。 給食図書を紹介します
今週の1日ごとに紹介する給食図書は、
・月曜日「おもしろふしぎ日本の伝統食材〈7〉さば」 ・火曜日「みかんのひみつ」 ・水曜日「おおきなかぶ」 ・木曜日「チーズができるまで」 ・金曜日「さつまいもおくさん」以上の5冊です。 給食図書は学校ホームページの「本日の給食献立」でも紹介しています。それぞれ気になった図書があれば是非読んでみてください。 このコーナーを利用して、食べること(給食)や読むこと(図書)に、より一層興味をもってくれるといいですね。 |