今日の給食 1月21日(火)「えだまめひじきごはん」は、鶏ひき肉、ひじき、枝豆を使用し、ごはんによく混ぜて食べます。「さけのさわやかレモン焼き」は、レモン果汁、みりん、うす口しょうゆを使った酸味の効いたタレが、焼いたさけとたまねぎによく合っていました。 理科特別授業「とけるかな?」 ≪5年生≫溶けやすい粉、溶けにくいけど溶ける粉、溶けたように見えるが実は混じるだけの粉、溶けない粉の4種類の粉を溶かす実験をしました。砂糖やみょうばん、ゼラチン、重曹、胃薬のもとなどを溶かしていきました。最後は白く濁ったペットボトルの水を、「カチオン高分子凝集剤」(下水処理場などで使用)を入れて、透明にする実験をしました。実験観察を通じて、溶けるということを学習しました。 今日の給食 1月20日(月)
1月20日(月)のこんだては「酢豚、中華スープ、焼きのり、ごはん、牛乳」です。
今週は給食週間です。長吉小学校の給食を作ってくれている調理員さんは全部で7人いて、いつも給食室で子どもたちに声をかけてくれています。給食委員会の子どもたちが調理員さんにいろいろな質問をし、その内容を今週の給食時間の放送で紹介しています。また、調理員さんへのメッセージの募集や、給食の献立の人気投票も行っています。「どれもおいしいから1つ選ぶのはむずかしい!」といううれしい声もありました。 「防災とボランティア週間」 ≪児童朝会≫毎年、阪神淡路大震災の追悼式が催される神戸市の東遊園地には、「1.17希望の灯り」があり、その碑文の紹介がありました。25年前に発生した大震災では、6,434人が亡くなり、13万人が避難を余儀なくされました。なかなか救助が進まず、全国から集まった人が、見ず知らずの人を助けるというボランティア活動がわき起こりました。多くの人の救助や建物の復旧に力を尽くすことになり、「日本のボランティア元年」と言われるようになりました。日ごろから備えをしっかりとし、大震災のことを後世に引き継いでいくことが大切です。 今日の給食 1月17日(金)
1月17日(金)のこんだては「鶏肉のオイスターソース焼き、えびととうふのスープ、チンゲンサイのピリ辛あえ、食パン、バター、牛乳」です。
えびととうふのスープはえびの個別対応献立です。アレルギーがあり個別対応を申請している児童の分は、調理の途中で、えびを加える前に取り分けておきます。その後でえびを加えて仕上げます。 |
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