比べ方を考えよう四試合をします。その試合の中で一番シュートが決まったのは何試合目ですか?という問題でした。テレビモニターを使って子どもたちが数字を入れていきます。 そして、何試合目なのか結果の見通しを持ちました。そして、どうしてそう考えたのか説明をします。 思考力、判断力、表現力を使って考えなくてはなりません。こどもどおしが学び合う場面です。 授業者の一つの発問に対してみんなが考えます。こんな時間がこれからの授業にたくさんもとめられるのです。子どもたちがいきいきと学んでいました。 リズムよく、そして楽しくこんな跳び方ができるようになったよ。数が増えたよ。といろいろ伝えてくれました。 寒い中、運動場でやり切りました。これからは、自分たちで楽しく続けてね。 教員がみんなで学びます。
平野区の教員研究発表会が平野区民センターで開かれました。
今回から、平野区のすべての小学校が一つに集まって、研究報告を聞きます。今年度は、四つの小学校が報告しました。 それぞれの学校で子どものための工夫された取り組みが次々に伝えられます。どの学校の先生も熱心に話に聞き入っていました。 これらを、それぞれの学校の教員が一人一人の学びに変え、実践をしていきます。学びは楽しいものです。 長吉東小学校をともにつくる今年度も残すところ、あと三ヶ月です。本校では、学校での取り組みをご家庭でもいかせていただくことを大切にしています。まさに、共に学校をつくるということなのです。どうぞアンケートにご協力をよろしくお願いします。 さあ、来年度からいよいよ新しい学習指導要領がはじまります。 今年度の学校づくりを振り返り、より一層、保護者の皆様とみんなでつくる長吉東小学校にしていきたいと考えています。 締め切りは、27日です。 自分の命を守る、人の命を大切にする
大阪地方に地震が来たと言う想定で、避難訓練を行いました。今回初めて、子どもたちに地震発生時刻を伝えることなく、すすめました。その緊張感があったのでしょうか、避難をする子どもたちの真剣さが感じられました。
運動場に避難したあと、3つのことを話しました。 1.災害は、いつ起こるかわからないのです。だから、訓練であっても、時刻を知らせませんでした。いつ、どこで、災害にあっても自分の命を自分で守れるように考えて行動できる力をつけます。 2.25年前の今日1月17日に、阪神淡路大震災が起こりました。6000人以上もの人がなくなりました。そのことはとても悲しいできごとです。そして、そのあと困っている人をお互いに助け合おうという、ボランティアという考えが生まれました。だから、1月17日は、「防災とボランティアの日」となりました。 3.そして、最後は、いつも伝えている、自分の命は自分が守る。人の命も大切にするということです。災害だけではありません。この前、6年生がスマートフォンや携帯の危険なことを聞きました。自分は大丈夫と思っても、思わぬところに危険はひそんでいます。 その後、津波警報が出たという想定で3階以上に避難をしました。 自分の命は自分が守る。人の命も大切にする。 |