大阪市立住まいのミュージアム　大阪くらしの今昔館にいきました。江戸時代の町の様子や昔の道具を見ました。体験学習では黒電話のかけ方を教わったり、行灯と今使われているLEDの明るさを比べたりしました。子どもたちは、見た昔の道具をメモ用紙いっぱいに書いていました。これはどう使うんですか？とスタッフの方に自分から進んで質問する児童もいました。なかなか見ることができないものを見ることができて子どもたちは興奮していました。

来週からは「なわとび週間」が始まります。4年生では体育の授業でも「なわとび」に取り組んでいます。「なわとびカード」を使って、自分の持久力を高めたり、なわとびの技を習得したりしています。体育後は、体がぽかぽかして寒さなんか平気！といわんばかりの薄着です。

２３・２４日は５年生の調理実習が行われました。献立は「ごはんとみそしる」です。みそしるは、煮干しから出汁をとり調理しました。ご飯は、透明な鍋で炊き、ごはんが炊き上がっていく様子を見ることができました。どの子も「おいしい」と言って食べていました。おうちで、一度作ってもらうのもいいかもしれませんね。

給食週間のこの期間に栄養士の先生が「朝ごはん」についてのお話をしてくださいました。今日は2年生の教室でした。「朝ごはんを食べないと、どうなるか」を考え、朝ごはんの大切さを教えてくださいました。

1月２４日から３０日は「全国学校給食週間」です。この期間は「学校給食の意義、役割などについて児童生徒や教職員、保護者、地域住民等の理解と関心を高め、学校給食のより一層の充実発展を図ること」を目的としています。集会では給食委員のこどもたちが、田川小学校での給食について発表しました。1学期、牛乳の残量は７．３％（牛乳パック２９本分）が2学期は４．３％（牛乳パック１７本分）に減ったそうです。また、給食を作っていただいている調理員さんに来ていただいて、感謝の寄せ書きカードを渡しました。