今朝の児童朝会は、日ごろおいしい給食を作ってくださっている調理員さんに感謝の気持ちを伝える会でした。
　各クラスごとに、調理員さんに向けて感謝の気持ちを表したメッセージカードを作り、代表児童が、それらを綴ったものを調理員さんに手渡しました。

　５年生教室を見ると、おもしろい版画が掲示してありました。有名人の写真を元に原画を作り、それを版画にしていました。とてもよく似ている物がたくさんあって、感心しました。

　３年生では、昔ながらの調理器具である「七輪」を使って、お餅を焼く体験をしました。管理作業員さんにも手伝っていただきましたが、炭で火をおこす大変さを身をもって感じることができました。それと同時に、七輪で焼いたお餅のおいしさにも気づくことができました。お餅の他にもマシュマロも焼いていただきました。
　活動の後、子どもたちは「校長先生、お餅　おいしかったで」という言葉をかけてくれましたが、言葉と一緒にお餅もほしかった…。

　毎年、この時季は寒さに負けず、体力をつけるための耐寒かけ足を実施しています。今年も、２月５日のマラソン大会を最終目標に位置づけ、１５分休みには、1.3.5年生と2.4.6.年生に分かれて、元気に走っています。
　気温も高く、「耐寒」というほどではありませんが、体力は確実に向上してきています。

　１月２３日の児童集会は、掲示委員会の発表でした。中身は、これまで掲示委員会が玄関掲示用に作った季節感のある作品に描かれている物に関するクイズでした。
　「１０月の掲示物に中に描かれていた虫は何匹ですか？」や「１１月の絵の中にいたお化けは何体ですか？」といった記憶力が必要な問題でした。特に低学年の子どもたちは、自分の答えがあったときは、体いっぱい喜びを表現していました。