食に関する学習(6年生)今日からどの学級も、今年度2回目となる「食に関する学習」に取組みます。この学習は城東区在籍の栄養教諭の指導のもと行っています。 6年生は「食品表示について知ろう」というテーマで学習しました。 健康に生活を送るためには、安全で安心な食生活が欠かせません。そのためには、安全な食品を選ぶための情報が必要となります。食品表示は、加工食品の原材料が配合量の多い順に表示され、選ぶうえで大切な情報源となることを学びました。そして、食品表示を実際に見てみることを通して、加工食品には、保存料や着色料、増粘剤などの食品添加物も多く含まれていることを学びました。 今日学んだことを生かして、日頃、何気なく口にしているお菓子などの食品表示にも目を向けてみてほしいと思います。 城陽中学校出前授業(6年生)1組は理科で「水酸化ナトリウムの電気分解」の実験を見せてもらいました。2組は英語で主に発音の学習をしました。 どちらの先生も子どもたちの心を掴んで授業をしてくださったため、和やかな雰囲気で授業を体験でき、終わってから、どちらのクラスの子どもたちも楽しかったと口々に話していました。 中学校進学を目前に、勉強が難しくなるかな?ついていけるかな?という不安のある子もいると思いますが、そんな子どもたちの不安が少しでも減り、楽しみに変わればと思います。 生き物探し(4年生)今回は、季節が移り冬となった今、夏と比べて、生き物の数や種類、様子についてはどのような変化があるのかという観点で生き物探しを行いました。 子どもたちは、植物については、前回と比べて、色が変わっているものや、実をつけているものを発見していました。また昆虫などについては、学習園にはバッタが、ビオトープにはバッタとよく似たササキリが数多くいて、「こんなに寒いのに、虫いるんやぁ」と驚いていました。また枯れた植物の茎の中に、卵や幼虫も見つけたりしてきました。 ほかにも、見つかった植物や昆虫などには、もともとは日本に生息していなかった外来種も多く、「(そのような話題を)テレビで観たことがあるけど、こんなにいるってびっくりした」と話す子もいました。 たったまだ1年足らず、あえて手入れをせず保っただけ自然環境です。しかしただそれだけで、たくさんの生き物が生息できる環境となっていることがわかりました。 いろいろな生き物が関わりあって生きいることが感じられた冬の一日となりました。 研究授業(6年生)
3時間目は、6年2組の担任の先生を授業者として、校内での授業研究を行いました。
学習の内容は、体育のマット運動です。その中でも、今日は、基本技として「開脚前転」、発展技として「伸膝後転」ができることをねらいに学習に取組みました。 始めに感覚作りの運動を全員でしたあとは、グループ毎に、技能ポイントを助言したり、声を掛け合ったりしながら、練習を進めて行きました。 中には、タブレットを活用し、取組みの様子をお互いに動画で見ながら、どのような点がよかったかや、どの部分の動きを改善すればいきそうかを話し合っているグループもありました。対話的な学習の中で、いろいろな気付きがあった児童も多いようでした。 この授業の内容については、今日の放課後、教員全員の指導力や学習の質の向上に繋げるために、研究討議会を行います。 児童集会
11月28日(木)、今日の児童集会では『歌詞の間違い探し』をしました。ゲームの内容は、集会委員会の児童が舞台の上で歌った歌を聴いて、ともだちグループで協力して間違いを探すというものです。
問題となった歌には、子どもたちのよく知る『パプリカ』や『アンパンマンマーチ』、『世界にひとつだけの花』などがありました。中でも『パプリカ』の「パプリカ花が咲いたら〜」という歌詞が、「パプリカ 前歯咲いたら〜」に変わっていたところは、大きな笑いが起こっていました。 グループで話し合ったり、大きな声で笑ったり、子どもたちは、みんな笑顔で一日のよいスタートが切れました。 |