まず、一通りゆかたの着方の説明を聞きました、その後、３〜４人ごとに一人の先生がついていただき、丁寧に教えていただきました。子どもたちは、自分でゆかたを着れたことに感動していました。

毎年、希望者のみで行われていた「ゆかた教室」を今年は6年生全児童が教えていただくことになりました。男子は平児帯・女子は長帯と使用する帯もちがうことから男女別で教えていただきました。

社会見学で阿倍野防災センター「阿倍野タスカル」に行きました。
地震や津波、火事などが起こったときに身を守る方法などを、体験しながら学びました。災害は、いつ何時起こるかわかりません。今日学んだことを、お家でも話して、災害に備えてほしいと思います。

　6年生と幼稚園の子どもたちが小学校のプールで交流しました。6年生は、お姉さん、お兄さんらしく優しく声をかけたり、抱きかかえてプールに入れてあげたりしていました。園長先生から｢初めての大きなプールなのにだれも泣かなかったのは、お兄さん、お姉さんのおかげです｣と言っていただきました。

プール開きから、およそ一か月。1年生も小学校のプールにずいぶん慣れました。初めは水の高さも低かったのですが、だんだん高くなっても平気になりました。水慣れの様子や
水の中での体操などを保護者の方に参観していただきました。2年生は、昨年度よりもたくましくなった姿をみていただけたと思います。暑い中、参観いただき、ありがとうございました。