2月4日 聴導犬の授業
1・2年生が合同で、聴覚障害を持つ方から、耳が聞こえないってどういうことなのか、また聴導犬をはじめとする補助犬がどのように、様々な障害のある人を助けているのかお話を伺いました。
聴導犬のデモンストレーションでは、歩いているときに物を落とした時教えてくれたり、チャイムが鳴ったら知らせてくれたり、音が鳴っている携帯の場所を探し出したり、また、写真にあるように目覚ましのアラームが鳴ったら熟睡している人を起こしてくれるなど、音が聞こえないことで困ってしまう日常の様々な状況での活躍ぶりを見せてくれました。 最後に手話で「補助犬って知ってる?」というオリジナルソングを手話を交えながらみんなで歌いました。子どもたちのノリノリのようすに、来てくださった皆さんもとても喜んでくださいました。子どもたちも、補助犬がもっと知れ渡って、入店拒否がなくなってほしいという障害がある方のメッセージを受け止めて、おうちでもお話してくれることでしょう。 |
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