11月8日(金)19:30より PTA実行委員会 を 3階多目的室で行います 3年生の保護者の皆様 よろしくお願いいたします ***  11月18日(月)は 6年生は修学旅行の代休です この日 1〜5年生は 14:30に下校します 教員研修のためです

違いを認め合うってどんなこと?

12月2日 全校道徳
違いを認め合うことの大切さを学習しました。
 まず、はじめに「そらを飛びたかったペンギン」の話を聞きました。飛べないペンギンももちゃん。自分だけ違うこと、できないことがあるのですが、そのことがつらくて遠く離れてしまうのです。それが自分の個性であると知った時、自分が強くなり、周りもかわっていくお話でした。
 次に社会を明るくする運動の優秀賞の人権作文と、中国語弁論大会での詩を子どもたちが読みました。聞いている子どもたちは、シーンとして、思いのこもった作文や堂々と詩を朗読する姿は、素晴らしく圧倒されていました。
 そして、金子みすずの「みんなちがって、みんないい」です。最後のフレーズ「みんなちがって、みんないい」は講堂中のみんなで言いました。

「そらを飛びたっかったペンギン」のあとがきにこうあります。

一人一人が大切な命を授かり、この世に生まれてきたのです。みんな違って当然なのです。人それぞれの違いを受け入れ、生きていける社会になってほしいと願っています。「違い」を排除するのではなく、「違い」を理解する、受け止める、そして受け入れる社会になったら、もっと人は生きやすくなるのではないかと思います。


子どもたちの感想から
 ・みんなちがっていいんだとおもった。
 ・人それぞれいいことがあることを学べた。
 ・発表をするとき、緊張したけど、発表は楽しかった。
 ・中国語を初めて聞いて、すごいと思いました。
 ・モモちゃんは偉いと思いました。
 ・ペンギンは飛べない代わりに泳げるから一人一人違う能力を持っていて、一人一人が大切な存在ということがわかりました。
 ・友達の話を聞いて、人と人とのつながりが大切だと思いました。
 ・人は得意なこと、不得意なことがある。だから全部できるわけではない。人と違いがあるのは当たり前だと思いました。
 ・わたしにはたくさんできないことがあります。だけど得意なこともあります。友達みたいになりたいと思ったこともありました。でも、今日の話を聞いて、友だちもできな いことがあり、みんなそれぞれに得意なこと、苦手なことがあるんだとわかりました。

 違いを認め合うこと。違いを個性と理解し、寛容に接すること。人はそれぞれ苦手なことがあり、補い合っているのです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

育てた命をいただきます。

画像1 画像1
画像2 画像2
11月29日 5年 家庭
自分たちで育てたお米を炊いて食べました。ガラスの鍋で炊いたので、お米からご飯になる様子を見ることができました。

味噌汁は、煮干しで出汁をとりました。にんじん、豆腐、わかめ、油あげ、ねぎの具材を、各班ごとに切り方を考えて、食べやすい大きさに切りました。

今日の給食も、ご飯とお味噌汁でしたが、やはり毎日作ってくださるプロの調理員さんの給食の方が美味しかったです。
でも自分たちで作るのも美味しいなあとも思いました。

今度は家で作って、みんなに食べてもらえるといいですね。

ワールドカップラグビー?

画像1 画像1
画像2 画像2
11月29日 6年 体育
チームごとに練習して試合をしました。
ボールを前へ前へ運ぶことを意識して、チームで協力して頑張りました。
ワールドカップラグビーの日本チームのように、ワンチームになってやっていました。
なんせ学年目標は、一致団結ですから。

1年 学習参観

画像1 画像1
国語 すきなものクイズをしよう

2年 学習参観

画像1 画像1
生活 町たんけん 報告会
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29