11月27日(水)〜29日(金)2学期期末テスト(電話連絡は8:00〜17:00でお願いします。)

2年生 校外Actions!PART4

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午後からは、全員生野区に戻ってきて、コリアンタウンに行きました。
実際に、物を買う消費者の立場になって考えるために、500円を持って散策しました。
それぞれ、500円をどう使うか考えながら、色々なお店を比較していたようです。

さて、今日得てきた情報や、発見を今後のGlocal Actionsの取り組みにどうつなげていくのか、とても楽しみです!!!

2年生 校外Actions!PART3

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生野区にはたくさんの銭湯がありますが、様々なイベントや取り組みをやられている他の地区の銭湯を探して、インタビューに行ったチームもあります!
また、千林商店街では新興組合の方に突撃訪問インタビューをしたチームも!!

インタビューに協力してくださった方々、本当にありがとうございました。

2年生 校外Actions!!PART2

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お店の店員さんや、街中の観光客に突撃インタビュー!
また、北加賀屋のウォールアートや、商店街のシャッターアートを
視察してヒントを得たチームも!

校外へAction! in Osaka Ikuno!!

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天候にもなんとか恵まれて二年生、全班出発しました!
今回は10班に分かれ、一日乗車券を使って大阪市内を調査しに行きます!11月からスタートした1.2年生合同の生野区探究プロジェクト。2年生は未来の生野区をさらにより良い街にするために、そのヒントを大阪市内の様々な施設に探しに行きます!!さっそく、外国人がたくさんいる観光地、黒門市場に向かった班はインタビューをしている様子!街中にあるら何気ない看板やポスターも英語や中国語など、街の工夫が溢れています。住吉大社班は観光客に何やらインタビューをしている様子!さて、どんな発見があるか楽しみです!

1・2年合同生野探究プロジェクト! 〜生野区役所来校〜

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本日、5・6時間目に生野区役所から5名来校いただき、

課題にどのように向き合い、解決へ導くかをご講話いただきました。

生野の課題は大きく3つ。

「少子高齢化」・「空き家」・「多文化共生」です。

その解決手段がシティプロモーション!というアクションでした。

簡単にいうと生野をもっと好きになってもらうために、

広報「いくの」をリニューアルしようということ。

手に取ってもらわないと始まらないから、表紙の写真を工夫したり、

空き家をリノベしている場所を特集したり、

素敵なものづくりの技術者を取材したり、

生野に住む外国人の紹介をしたりと、沢山の取り組みをされていました。

また、実用的な情報も区民に届けたいという思いから、防災特集も!

住民がどこか誇らしく、また、手に取った人がこんなまちに住みたい!

と思えるような発信なのが印象的でした。

一番びっくりしたのが、これらの情報収集はすべて

「自分で足を運び、自分で聞き込みをし、自分で取材している」こと。

「区役所なら、情報が勝手に入ってくるだろう」と思っていたからです。

生徒たちも自分たちが今まさにやっていることだったので、

将来になっても「調べ、まとめ、発信する」力は大切だ。

そう感じた者も多かったことでしょう。


また、「やさしい日本語」のお話もびっくり。

外国人とコミュニケーションをとるための手段は英語だけでじゃない!

目からうろこでした。

それを広めるために使うのはやっぱり足!広める手段はイベント。

これが区民をつなぎ、最後は町の安心につながる。

さらに、生野区長の山口様より生徒たちへ応援メッセージも!

とてもおどろき、食い入るようにビデオメッセージを見つめていました。

お忙しい中にも関わらず、本当に感謝しかありません。

講話後も質問がたくさん飛び交い、PPでまとめていた質問も含め、

たくさんご回答いただきました!

できるできないの整理がつき、有意義な時間となりました。

5年後には自分の意思を反映する「選挙権」を持ちます。

生野の町をよりよくするために「今」できることはなんだろう?

そんなアクションにつなぎたいです。


生徒の言葉に「区役所の方々からのバトン」という一言が。

1・2年一同、しっかり受け取りました!

区役所のみなさま、本当にありがとうございました!!
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