1月18日 土曜授業 防災デー 4
1年生から4年生は、2時間目と3時間目に煙体験や水消火器体験したり、消防車や学校備蓄品の説明を受けたりしました。
煙体験では、煙が充満した部屋では何も見えないことに驚いていました。また、煙がバニラの匂いで「あまーい。」と喜んでいる子もいました。 水消火器では、消火器を使用するときの手順や使用上の注意を受けました。ねらいを定めて噴射する練習を行いました。とても上手に活動できました。 消防車の説明では、目を輝かせてポンプ車の説明を受けました。子どもたちは興味津々で、質問コーナーでは消防士さんにたくさん質問が出ました。また、備蓄品の説明では、学校が避難所であり、たくさんの方が避難できるようにさまざまな準備がされていることにびっくりしていました。 1月18日(土) 防災デー3
DVD鑑賞のあと、5,6年生は、「あっぱくん」という心肺蘇生の訓練と、「クロスロード」という災害対応について考える防災ゲームを行いました。
「あっぱくん」では、肘を曲げずに胸骨圧迫を行うことや、心臓を模したハートを、音が出るまでへこますのが難しそうでしたが、周りの子と「こうやったらやりやすいで〜」などと、協力しながら頑張っていました。 「クロスロード」では、「避難所にペットを連れていくか、いかないか」「自分がコンビニのオーナーで、社長から『お店は閉めなさい』と言われたが、地域の人が商品を買いに来たらお店を開けるか、閉めるか」などの問題について、クラスで討論を行いました。どちらの言い分も正しく感じ、実際に災害が起きてそのような場面に出くわしてしまったときに、自分ならどうするか、凄く深いところまで考えられていました。 1月18日(土) 防災デー2
4・5・6年生は、講堂で、東日本大震災の「釜石の奇跡」についてのDVDを鑑賞しました。
その日の釜石市の小学校の避難の様子やルートを見て、なぜ釜石市の奇跡はおきたのかを考えました。実際にその集団の中にいた、小学生の女の子の話もあり、子どもたちもみんなDVDに見入っていました。 DVD鑑賞の後は、地域の方によるジュニア防災団の紹介がありました。 今日学んだ内容を忘れず、もし何か災害が起こったときに、自分の命を守れるようにしましょう。 11月18日 土曜授業 防災デー 1
本日の土曜授業「防災デー」の様子です。
1年生〜3年生では、各学級で紙スリッパ作りをしました。 始めに、担任の先生から、防災についてのお話や阪神淡路大震災のお話を聞き、作業を行ったため、子どもたちは真剣に作成していました。 お家でも、どのように作ったのか聞いていただき、ぜひ、ご一緒に作成してください。 1年 むかしあそび生活科の学習で、むかしあそびを体験しました。 地域の方に講師として来ていただき、こままわし、あやとり、はねつき、けん玉、おはじき、まりつき、お手玉で遊びました。 けん玉やこままわしは、やったことのある子もいましたが、お手玉やおはじきは初めてする児童が多かったです。それでも、講師の先生に丁寧に教えてもらい、どんどん上手になっていました。 「見て見て!できるようになったよ。」と嬉しそうに話す姿がたくさん見られました。 遊び終わった後には、お礼の気持ちとして、校歌ときらきらぼしの合奏をプレゼントし、先生がたも喜んでくださいました。 新森小路女性会のみなさま、ありがとうございました。 |