学校保健大会総会の後、淀川キリスト教病院の小児科部長 西原正人 先生による「小児の感染症について」の公演がありました。 インフルエンザや伝染病やその予防について、などのお話の後、今世界で最も関心の高いコロナウィルスについてのお話もありました。 コロナウィルスにはアルコール消毒が有効であること、肺で増殖すること、以前問題になったSARSやMARSもコロナウィルスの一種だそうです。 簡易検査がない、治療法もない状態ですが、子どもは重症化しないということがわかっているそうです。 まだ、十分にわかってないことがあるので、不確実な情報に振り回されることなく、冷静に対応することが大事だということでした。 読書集会英語の研修5年1組と5年2組で研究授業を行い、教育委員会から英語の講師先生をお招きしての研修会を持ちました。 来年度から、5・6年生で外国語(英語)が教科として加わります。また、3・4年生でも外国語活動として英語を学習します。さらに、大阪市では全学年で英語のモジュール授業を引き続き実施します。 そんな中で、少しでもわかりやすい授業をするために先生方も頑張っています。 昔の暮らしを考える今日はその実証で、もち焼き体験をしました、七輪で炭をおこし、それぞれ自分の餅を焼きました。火の加減が難しいですね。 ちなみに、七輪のことを関西ではかんてきと言いますが、皆さんはどっちの言い方がしっくりきますか? 最後の交流給食6年生にとって、縦割り班でいっしょに食べる給食は本当に最後です。 みんな今までお世話になった6年生に感謝しながら食べていました。 ちなみにメニューはハヤシライス。 ルーから学校で作っています。 似たような料理に、ハッシュドビーフやビーフストロガノフがありますが、私には違いがよくわかりません。でも、今日のハヤシライスは美味しかったです。 |