校長先生のお話
「平常心」について。
1964年に開催された東京オリンピックでは、女子バレーボールチームが金メダルを獲得した。当時の大松ひろふみ監督は、早朝から深夜まで厳しい練習に耐えてきた。これほどまで練習したチームは他にない。練習通りのプレーをすれば、必ず勝てる。と言ったそうだ。
ここ一番のときに、平常心で臨むのは難しいことだ。3年生は多くの人が来週の私学受験するだろう。これまでも、体育大会や文化発表会、部活動の試合など、大一番に向けて頑張ってきた経験があるだろう。その経験から、「平常心」を保つ難しさも知っているだろう。
ここ一番のときにも「平常心」を保つポイントは次の3つ。
1.健康管理
2.時間の確認
3.忘れ物をしない
普段からできていることをしっかりやることである。自信をもって、自分を信じて、「平常心」をもって臨んでほしい。今日は節分、みなさんに福が来るよう祈っている。

お話の後、ソフトボール部が箕面カップ準優勝の表彰状の伝達を受けました。

体育委員会より
2年生は2月28日にマラソン大会が予定されているので、それに向けて、しっかり練習しましょう。また、みんなでウイルスに負けないように、自分で簡単な運動などをして、免疫力を高めていけるよう頑張りましょう。

箕面第五中学校にて行われた第7回箕面カップに参加しました。
予選1試合目は豊中第十五中学校と対戦し、初回に3点先制するもその裏すぐに追いつかれましたが2回には打者一巡の猛攻で突き放し16-6で勝利、続く予選2試合目は豊津中学校と対戦し接戦の末2-1で勝利、予選Ｃリーグを1位で通過しました！
1位トーナメントの準決勝は豊中第十七中学校と対戦し2回に4点先制、その後も毎回得点を積み重ね3回には失点を許すも8-2で勝利をおさめ、見事、決勝進出を果たしました！
初めて味わう決勝戦という舞台の相手は箕面第五中学校。勢いそのままで初の栄冠を手にしたいところでしたが、攻守ともに振るわず1点止まり。結果、1-6で惜しくも敗戦となりました。

【今大会の成績】4戦3勝1敗 得点27 失点15　準優勝

準優勝という結果に終わり課題が残る内容でしたが、決勝の雰囲気も味わえ着実に力はついてきていると思います。より一層技術を磨き、まずは春！に向けて頑張っていきます。

まぐろの甘辛焼き
豚汁
くきわかめの佃煮
米飯
牛乳

くきわかめは、わかめの葉の中央を通る芯の部分を集めたもので、カルシウムやカリウム、食物繊維が多く含まれています。

先週までに、老朽化していた防球フェンスの撤去が完了しました。運動場から校舎を見たときの風景も少しすっきりしたように見えます。ボールが校舎に飛び込まないよう、可動式の防球ネットを並べています。

各自が希望の級を受験しました。２年生は、先週の英語検定に続いての受験です。みんな、真剣な面持ちで試験に取り組んでいました。日頃の成果を発揮し、精一杯頑張っています。