1月30日の給食バジルにはいくつかの種類があるが、一般に食されるのはスイートバジルです。シソ科の1年草で、青じそに似た甘い香りとほのかな辛みがあります。トマトとの相性がよいため、イタリア料理には欠かすことができないです。 原産地とされているのは、インドあたりの熱帯アジア、中東などである。ヨーロッパに伝わると、夏期に高温となる地中海沿岸で多く栽培されるようになりました。 生の葉は、サラダ、マリネ、パスタソースなどに使い、乾燥させたものは、スープやトマトソースなどによく使う。給食では乾燥バジルを使用しています。 1月29日の給食酢豚は、揚げた豚肉を甘酢あんでからめた料理のことで、中国では古老肉(クーラオロウ)、糖醋肉(タンツウロウ)などと呼ばれています。 北京料理、上海料理、広東料理など地域によって材料や味つけが違います。主に豚肉だけのもの、豚肉といろいろな野菜を使ったもの、パインアップルを使ったもの、味つけにトマトケチャップを使ったものなど、いろいろな種類があり、日本ではそれらをまとめて酢豚と呼んでいます。 給食委員会発表また、給食委員会の子たちが東京農業大学の応援歌を想起させるような“大根おどり”を披露してくれました。 今日は「給食食べるデー」です。自分で自分の食べられる量をきちんと考えて、全員の完食を目指します!全学級で完食できますように… いのちの授業 2年今回は2年生対象ということで、お腹の中の赤ちゃんのお話を中心に教えてもらいました。 小さな小さな穴のあいた折り紙。これはなんといのちのスタートしたとき(受精卵)の大きさ。 そこからどのように成長していくのかを教わりました。 この折り紙は、プレゼントで持って帰っているのでぜひご家庭でも小さなあなを見つけてみてください。 そして、実際の赤ちゃんの大きさと重さの赤ちゃん人形も抱っこしました。 いのちの誕生について興味津々に聞いていました。 1月28日の給食この献立は、平野区瓜破西小学校6年1組の児童の作品で、平成30年度の学校給食献立コンクール最優秀賞献立です。 献立のねらいは「色どりを意識して、見た目も味も食感も楽しんでもらう健康メニューを考えました」とのことです。 「栄養たっぷりえだまめひじきご飯」には、むきえだまめ、「さけのさわやかレモン焼き」には、さけ、「冬野菜のみそ汁」には、だいこん、にんじん、みつばを使用し、食材の色づかいがきれいになるよう工夫されています。 育和小学校もがんばって献立コンクールに応募します! |