小小交流会(6年生)「小小交流会」とは、城陽中学校区の4つの小学校(城東小・鴫野小・中浜小・森之宮小)の6年生が、スポーツ交流を通じて連携を深め、スムーズに中学校へ進学できるようにすることをねらいとして、毎年行われているものです。 今日は、4校混合のチームを編成し、ドッジビーと大縄跳びを楽しみしました。ドッジビーの試合の初めの頃は、掛け声も少なく緊張の面持でしたが、次第に打ち解けどのコートからも笑顔があふれ、楽しそうな声が聞こえてきました。そのあとの大縄跳びでは、どのチームでも、声を揃えて数を数えたり、他校の友達の名前を呼び掛けたりする姿が見られました。 交流会が終わる頃には、名前を覚えた子もいたようで、「○○小の□□さんって面白いなー」などと話していました。 中学校に行ったら新しい友達と仲良くできるかなぁという不安が少し小さくなり、期待が膨らんだのではないかと思います。 金管バンドバトンによる幼稚園交歓会そんな寒さの中も、夏の暑さの中でも、どんな時も熱心に練習に励んでいる金管バンド・バトン「チック・タック・トゥー」の子どもたちが、城東幼稚園で交歓会を行いました。 日頃の練習の成果を、園児さんや幼稚園の先生、保護者の皆さんの前で披露しました。 楽しい曲の演奏に、園児さん達は体を揺らしたり手拍子をしたり、バトンの圧巻のパフォーマンスには、時には「わぁ〜!」と驚くような声もあげたりしながら、吸い込まれるように見聴きしていました。特にテレビでもお馴染みの『パプリカ』が演奏された時には、一緒に体を動かしてとても楽しそうでした。 小さな園児さんたちからは、きっと憧れの素敵なお兄さん、お姉さんに見えたことでしょう。 頑張っている姿、とても立派でしたね。 学習のひとコマ(3年生)
11月20日(水)、3年1組では、理科の時間に虫めがねを使った実験をしました。
子どもたちは、前時に学習した「鏡で反射をさせて重ねた日光」と同様に、「虫めがねで集めた日光」も明るく温かいのではないかという予想をもちました。 そこで、それを確かめるための実験を行いました。 子どもたちは、虫めがねと光をあてる紙の距離を変えたり、角度を変えたりしながら、小さく光を集めると、輝くように明るくなることを見つけました。また、さらに紙が煙が出るほどに熱くなっていることに驚いていました。 そのあとは、子どもらしく、もっと大きな穴をあけようと躍起になり、あちこちから「また煙出たー!」「穴が空いたー!」と嬉しそうな声を上げていました。 全校朝会
11月19日(火)、全校朝会を行いました。
今日の全校朝会では、運営委員会から、先日行ったオリエンテーリングの結果発表があり、優秀な成績だったグループの表彰が行われました。 結果発表に合わせ、ドラムロールなども生演奏で行われ、「どのグループが呼ばれるんだろう」、「自分のグループが発表されるのかもしれない」と期待感がさらに膨らみ、講堂は大盛り上がりとなりました。 発表されると拍手が起こり、グループの代表が前に出て、表彰状をもらいました。 とても楽しい表彰式となりました。 学習のひとコマ(1年生)
3時間目、1年1組では、どんぐりマラカスでリズムをとりながら、元気に歌を歌いました。
このどんぐりは、先日のオリエンテーリングの時に大阪城公園で拾ってきたものです。それを紙コップなどに入れて、マラカスを作りました。 今日は、「さんぽ」や「ぶんぶんぶん」を歌いました。マラカスを頭の上まで上げて鳴らしたり、マラカスを鳴らしながら足ぶみしたり、腰に手を当てその場をクルクル回ったり、楽しさを体全部を使って表現していました。 |
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