４年生がフッ化物塗布をしました。実際に衛生士さんと一緒に歯を磨くことで、子どもたちが日頃磨けていない部分を自分で見つけることができました。自分の歯磨きを知ることは大きな学びです。
　アンケートでは、朝の歯磨きができている人が7割、おやつを時間を決めて食べている人が3割弱ほどしかおらず、学校でも子どもたちに朝の歯みがきの習慣化やおやつの食べ方の指導もしなければいけないと感じました。そして、何より自分の命を守ることにつながるので、家庭とも連携しなくてはなりません。
　はじめてフッ化物塗布をする子どもいて、楽しみにしてたり、少し不安そうにしていたりしましたが、みんなが最後まで楽しく学ぶことができました。

3年生が来年度入るクラブを決めるためのクラブ見学会をしました。
　どのクラブもとても楽しそうに活動しています。そして、回る三年生もうれしそうです。
　3年生のみなさんが入りたいクラブも、決まったようです。どれにするのかな？4年生になるのが楽しみになりました。

　いよいよ小学校生活最後の学習参観です。自分たちが自分の力を信じて、みんなで、最後の参観をつくっています。どうぞ、皆さまおそろいでお越しください。

　先週の金曜日2月7日は、先生たちの研究会で、4時間の学習になりました。その研究会で話されたことを特別な教科　道徳からお知らせします。
　特別な教科　道徳の目標は、自己を見つめること、物事を多面的、多角的にとらえることを通して、人間としての自分らしい生き方についての考えを深めることです。導入を工夫すること、誰もが答えられる問いかけをつくること、一人や集団で考えること、自分だったらどうするかを取り入れることを学びました。
　他の教科でも新しい学習指導要領にのっとって、授業を参観したり、講演会を聞いたりしました。大阪市の先生方がみんなで学ぶのが、総合研究発表会なのです。次は、21日に領域の研究発表会があります。またそこでの学びもお伝えします。
　私たちは、今回学んだことを共有して、これからも学び続けていきます。

　2月10日　　社会　　4年
　昔の道具体験を４年生がしました。ゲストティーチャーの先生からいろいろな道具を実際に見せていただき、体験することができました。ありがとうございました。
実物を見ることで、こんな道具を使っていたのだと昔の生活を想像することができるのです。