2年 のりもの体験 その3
さて、たった一駅の乗車でしたが、針中野のホームでは岩藤先生が、笑顔で待っていてくださったので、うれしそうに下車していきました。
駅の改札を出るときに、切符ではなく「入場券」を購入していることが分かったり、切符を財布の中に大事になおしていて、リュックからごそごそ探し出していたり…。これが「生活科」の学習なのです。体験から、発見できたり気づけたり。たくさんの学びがあったことでしょう(^O^) 全員、無事に冒険を終了し、帰りは商店街で「冬さがし」をしました。クリスマスのデコレーションや、ミカンや柿などの季節の果物を見つけたりしていました。 学校に帰ってきて、感想を聞きました。 初めて切符を買った、という子ももちろんいました。地下鉄は買ったことあるけど、近鉄は初めて、という子どももいました。 子どもだけで、電車に乗ったのはほぼ全員初めての経験。ドキドキ、わくわくだったそうです(^O^) 小さな冒険を無事終了できて、ひとつ成長の階段を上がりました(^O^) ボランティアのお母さん方、ありがとうございました。 PTA五校対抗スポーツ大会
24日(日)に、PTA五校対抗スポーツ大会がありました。ママさんバレーは優勝されたそうです。おめでとうございます。トロフィーを職員室前に飾らせていただきます。
教頭先生は、パパさんソフトボールの方に応援にいって、ママさんバレーの方には顔を見せなかったらしく(笑)。ソフトボールは第3位だったそうです。 スポーツの秋ですね(^O^)/ 交通安全指導 1・2年
東住吉警察の方や、ラビット隊の方に来ていただき、低学年は「安全な歩行の仕方」について教えていただきました。
横断歩道を渡るときは、信号が青であっても、必ず左右を確かめることや、車の運転手さんとアイコンタクトをとって、渡ることを教えていただきました。 また、横断歩道を渡るときに、車からの「死角」に入る場合があるので、注意することも教えてもらいました。 交通安全指導 3・4年
中学年は「正しい自転車の乗り方」について教えていただきました。
点検の合言葉「ハラブッタベサ」 ハ…ハンドル、ラ…ライト、ブ…ブレーキ、タ…タイヤ、べ…ベル、サ…サドルを点検し、安全に運転できるように気をつけることを教えていただきました。 一人ひとりが、模擬道路で練習しました。 交通安全指導 5・6年
自転車は、道路をどのようにして渡ればいいのかについて教えてもらいました。自転車横断帯があるところは、そこなら乗ったまま通れます。横断歩道は、歩行者が通る場所です。歩行者の通行の妨げになるときは、自転車から降りて渡ります。見学していたAllen先生が「知らなかった!」と驚いていました。
友達がもってきてくれた自転車を借りて、一人一人が模擬道路で安全な乗り方の指導を受けました。日暮れが早くなっているので、暗くなってから自転車に乗らねばならない場合は、明るい服やライト、反射材などで車の運転者に自分の存在を早く知らせるようにしましょう。 |