背中 ピーン週間 (姿勢強調週間) の結果
11月5日から8日までは、「せなか ピーン週間」でした。
良い姿勢の合言葉「ぺったん ぴん ぐう」を意識して1週間過ごすことを目標に、達成できた項目については、毎日がんばりカードに色をぬっていました。 全体の達成率は以下の通りです。 〇 足はぺったん 83% 〇 せなかはぴん 85% 〇 おなかとせなかにぐう1つ 80% 教師の声かけがあると意識できますが、自分で意識して姿勢を正すという子はまだまだ少ないように思います。 しかし、がんばりカードの感想には、 「ぺったん ぴん ぐうを心がけると字がきれいになった」「家でも姿勢が良くなるよう、がんばりたい」などの前向きな思いがたくさんを書かれていました。その一部を掲載しています。 良い姿勢を心がけて過ごすことは、将来の自分自身の健康にもつながります。ご家庭でも、良い姿勢で過ごすようお声がけください。 1年 秋を探そう
生活科の学習で秋探しに新佃公園と佃ふれあい公園へ行ってきました。春と秋の公園の様子の違いを感じながら、色とりどりの葉やどんぐりを集めました。赤や黄色などの綺麗な葉を見つけると、「先生、こんなん見つけたで!」と嬉しそうに報告に来てくれました。今度、広い集めた葉やどんぐりを使って、おもちゃ作りや工作を行う予定です。
睡眠についての発表を行いました(健康委員会) その1
11月26日(火)の朝の児童集会の時間に、健康委員会の児童が「睡眠について」のテーマで発表を行いました。11月の始めから休み時間を中心に、練習を行ってきました。
発表は第一部と第二部の二部制にしました。 第一部では、睡眠の働きと就寝時間についてのアンケート結果を、第二部では、劇による発表をそれぞれ行いました。 就寝時間は、習い事やゲームなどの電子機器を使っていることが影響して、高学年ほど遅い傾向でした。その結果をふまえ、劇の内容は、夜遅くまでおきている『つくらむ家』の子ども達に、『睡眠忍者』がすいみんの大切さを知らせにやってくるという話にしました。 睡眠についての発表を行いました(健康委員会) その2
睡眠忍者は、子ども達に、次のことを知らせました。
〇体には、『体内時計』があること。 〇夜眠くなるのは「メラトニン」というホルモンが脳から出るためであること 〇夜遅くまで明るい光の中で過ごしていると、メラトニンが出にくくなり、体内時計のリズムがくるい、体の調子がおかしくなること 〇体内時計を整えて、規則正しい生活を行うための5つのポイント ・毎日同じ時間に起きる ・朝起きたら、日の光をあびる ・朝ごはんを必ず食べる ・日中は、体を動かす ・夜はゲームなどの強い光をさける 劇の発表には、「つくらむ」も登場し、見ている子ども達も大興奮!! 健康委員会の児童も練習の成果を発揮し、堂々と大きな声で演じることができました。 睡眠についての発表を行いました(健康委員会) その3ご家庭でも、就寝時間について一度お子さんと話し合っていただき、それぞれの年齢に応じた睡眠時間が確保できますよう、ご協力よろしくお願いします。 |
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