６年生は、調理実習として、スクランブルエッグと野菜炒めを作りました。

上手にフライパンを振って炒めていたり、きれいに盛り付けをしている児童もいました。少し、焦げ目が気になるグループもありましたが、「おいしい」と笑顔で食べていました。

全校児童が、火曜日の朝と月曜日の終わりに、英語のモジュール学習をしています。

モニターを見ながら、歌ったり、踊ったり、ゲームをしたり、体を使って英語に親しんでいます。子どもたちは、とても楽しそうに取り組んでいます。

今年度は、ラース　マーティンソンさんが外国語活動Ｃ−ＮＥＴとして、月曜日と１か月に１度金曜日に授業を担当しています。

身近な話題を身振り手振りを取り入れて、英語で授業を進めていますので、子どもたちは、「楽しい」「面白い」と言っています。来年度から、３年生以上の英語の授業数が増えます。

５月１７日（金）の２時間目に１年生は「こうない　たんけん」をしました。

９か所の教室前に貼ってある記号を班で探しました。あまり聞きなれない教室もあり、廊下にいる先生に、ヒントをもらっていました。「あった。あった」と満足した笑顔で、記号を記入していました。
あまり、２、３階に行っていないので、これを機会に、学校の特別教室を知ってほしいですね。

５月１５日（水）に、大阪市リハビリテーションセンターの方をお招きして、５年生が車いす体験を行いました。

まず、車いすの名称や使い方を学んだ後、実際、車いすを押したり、乗ったりしました。少しの段差や坂道にも慣れないので、苦労していました。誰にでも優しくできる人になって欲しいですね。