つりあうために
1月27日 理科 6年
てこの原理を使って、つりあうための条件を考えました。子どもたちは本当に実験が大好きです。 一人一人に役割があるので、どの子も活躍をしていました。 そして、自分の考えを書く場面では付箋を使いました。それらをタブレットを使って大きくして、電子黒板にうつし、見やすくすることができました。自分の考えを伝える方法の一つです。 長さをはかる長さをはかるためには、30センチメートルものさしをつかいます。けれども今回は、自分の両手を大きく広げたものを、リボンテープできりとったものを測ります。30センチメートルのものさしでは、足りません。そしたら子どもたちは工夫して測っていました。自分のさしをもってきたり、テープに印を入れて、またその後にさしをおいてはかったり。グループで協力して、どうしたらかはかれるか、一生懸命にやっていました。これが算数的活動です。測り終えた子どもたちに、もっと便利にはかれるものはないかな?と聞くと、長いのがいると答えます。そしていよいよ1メートルものさしの登場です。 こうして、子どもたちの量感が育っていくのです。 私たちも自分の右手を開いたらどれくらいの大きさか知っていますよね。 10のかたまりで考える
1月27日 1年 算数
教育センターから教育指導員の先生をお迎えして、授業研究をしました。 折り紙が50まいあります。もう20まいもらいました。全部で何まいになりましたか?という問題です。立式をして、50?20を考えます。まず、自分の考えをもって、グループで話し合いました。 お金で考える。10の束で考える。などの意見が出ました。自分で考えて、自分の意見を伝えることができる1年生の姿が見られました。 誘い合い登校に
来月から子どもの安全を一層守るために集団登校から誘い合い登校に変更します。
その話を1時間目の全校道徳の時にしました。目的は、「子どもの安全を守る」ということです。 来年度から、小学校の学習指導要領が変わる中で、やっぱり一番大切にしないといけないのは、子どもの安全ということです。本校には様々な子どもがいます。多様な子どものニーズに応じるために、集団登校を、誘い合わせ登校に変えます。 まず、集団登校のこんな場面はありませんか?ということで長吉東小教職員劇団が劇で表してくれました。一つは、高学年についていく低学年。前を見ずについていくので、途中で赤信号になっても気づきません。もう一つの場面は、ねぼうしてしまって、集団登校に遅れるからと、あわてて、出て行って交通事故にあいそうになるという場面でした。どちらもヒヤッとする出来事です。ほかにも大雨警報が出ているときに、朝にずっと待っている。妹が遅れたからと必死で引っ張るお姉ちゃん。集団登校はあくまでも方法の一つです。目的は子どもが安心して学校に来るということなのです。 次に長吉東小教職員劇団が誘い合い登校を演じてくれました。集合場所で待つことなく、お互いに誘い合っていきます。 かわることとして 今まで集まっていたところは、とおるだけになり、そこでまつことはありません。6年生のみんながリーダー、5年生のみんながサブリーダーになります。 かわらないこととして、 集まっていた時刻はそのままで通る時刻になります。もちろん通学路も変わりません。 最後にこのことは2月から実施します。 PTAの役員も来てくれて、会長が、PTAも皆さんの見守りを増やします。安全に登校しましょう。と話してくれました。 本日、学校からとPTAからとお手紙を持って帰っています。どうぞお読みいただき、子どもの安全を守る取り組みが一層充実できますよう、よろしくお願いします。 自分の命は自分が守る。人の命も大切にする。 3年1組学級休業のお知らせ
本日3年1組の児童が10名、インフルエンザや、かぜ様疾患のため欠席しました。
そのため、学校医とも相談の上、明日1月28日(火)から30日(木)まで学級休業とします。(※ 本日は通常通り授業を行います。いきいきもあります) ご家庭でも、保健だよりの記載内容など十分にご留意いただきますようよろしくお願いします。 28〜30日のいきいき活動には参加できません。 出席停止となるインフルエンザ・感染性胃腸炎にかかられた場合は、医師による「学校感染症等にかかる登校に関する意見書」が必要になります。 |