辞書引きを学ぶ
深谷先生をお迎えして、辞書引き学習をしました。六反中、長吉南小学校の校長先生や六反南保育園の園長先生、保護者の方も来てくださいました。
いよいよ、3年生、4年生、5年生に授業がはじまります。最初は楽しいクイズから始まりました。絵馬ってどうして馬という字を使うか知っていますか?恥ずかしながら、どうして使うのかわかりませんでした。そんなふうに、私たちはどうして、その漢字が使われるのか、しらないことがたくさんあります。 次々と出されるとんちのきいたクイズに子どもたちは得意げに答えます。前に出て、ヒントを出して、答えを考える問題もありました。面白いヒントがたくさん出ました。遊び感覚で、子どもたちが言葉を考え、使い方を身につけられるように感じました。 しばらくして、辞書引きの方法を教えてくださいました。知っている言葉をさがす。あから順にさがす。声に出して読んでみてもよい。番号を付箋につけておく。などなどです。さあ、辞書引きのスタートです。 どうすればいいのかな?どうすればいいのかな?辞書引き学習をします。3年生と4年生、5年生が立命館小学校の校長先生で今は中部大学教授の深谷先生からおしえていただきます。 保護者、地域のみなさんのご参加、オッケーですので、ぜひぜひ、一緒に学びましょう。 学び合う子どもたち家族との時間を大切にするにはどうすればいいか?というテーマです。 まず自分の考えをもちます。どうしてそう考えたのか根拠を示します。そのあと友だちの考えを聞いて、受け止め、自分の考えを見直したり、新しいことに気づいたりします。 グループになって話し合い、いろいろな意見が出ていました。相手の考えを否定せずに、聞くことは大切なことです。 |