睡眠についての発表を行いました(健康委員会) その1
11月26日(火)の朝の児童集会の時間に、健康委員会の児童が「睡眠について」のテーマで発表を行いました。11月の始めから休み時間を中心に、練習を行ってきました。
発表は第一部と第二部の二部制にしました。 第一部では、睡眠の働きと就寝時間についてのアンケート結果を、第二部では、劇による発表をそれぞれ行いました。 就寝時間は、習い事やゲームなどの電子機器を使っていることが影響して、高学年ほど遅い傾向でした。その結果をふまえ、劇の内容は、夜遅くまでおきている『つくらむ家』の子ども達に、『睡眠忍者』がすいみんの大切さを知らせにやってくるという話にしました。 睡眠についての発表を行いました(健康委員会) その2
睡眠忍者は、子ども達に、次のことを知らせました。
〇体には、『体内時計』があること。 〇夜眠くなるのは「メラトニン」というホルモンが脳から出るためであること 〇夜遅くまで明るい光の中で過ごしていると、メラトニンが出にくくなり、体内時計のリズムがくるい、体の調子がおかしくなること 〇体内時計を整えて、規則正しい生活を行うための5つのポイント ・毎日同じ時間に起きる ・朝起きたら、日の光をあびる ・朝ごはんを必ず食べる ・日中は、体を動かす ・夜はゲームなどの強い光をさける 劇の発表には、「つくらむ」も登場し、見ている子ども達も大興奮!! 健康委員会の児童も練習の成果を発揮し、堂々と大きな声で演じることができました。 睡眠についての発表を行いました(健康委員会) その3ご家庭でも、就寝時間について一度お子さんと話し合っていただき、それぞれの年齢に応じた睡眠時間が確保できますよう、ご協力よろしくお願いします。 「全校なわとびタイム」始まる!
11月25日(月)からの1週間は、「全校なわとびタイム」を行います。1時間目終了後の休み時間は2・4・6年生が、3時間目終了後の休み時間は1・3・5年生が、なわとびに取り組みます。
音楽に合わせて、楽しみながらリズミカルにいろいろな跳び方にチャレンジして、体力をつけていきます。子どもたちは、それ以外の休み時間も積極的になわとびの練習をして、上達していきます。 朝会
朝会で、校長先生が作品展に感動したことを、児童の前で賞賛されました。一人一人の個性の輝きや努力の様子、発想の豊かさにふれたいう話に、こどもたちも満足そうに聞いていました。
また、先日の読書月間にたくさん本を読んだ人が掲示されているのを見て、「読書は山登りに似ている。登り切った後に見る頂上からの景色のすばらしさと同じような感激が読書をすることで味わえますよ」と、たとえ話も引用して話されました。 最後に、運動委員会から来週から縄跳び週間がはじまるというお知らせがありました。 休み時間になると、子供たちのにぎやかな声が響く佃小学校の校庭です。 「芸術の秋・運動の秋・読書の秋」、それぞれの秋に向かって活躍を期待しています。 |
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