じいさまの気持ちからかさこじぞうの学習です。気持ちの良い声での音読から始まりました。この時間も教育センターの指導員の先生に、授業を見ていただきました。 なぜ、じいさまは、かさをお地蔵さまにかけたのでしょうか?自分の考えをもったあと、子どもたちは立ち歩いて自分の考えたことを友だちに伝えに行きます。 友だちとのつながりが授業の中でできていました。そして、聞いてくれた友だちがニコちゃんマークのサインをしてくれます。簡単なサインなので誰もがしやすく、そして、ニコニコ笑顔がたくさん集まるのです。とてもうれしそうな子どもたちでした。 これからの授業は、黙って、先生の話を聞くだけではなく、目的をもって、授業中も立ち歩いて主体的に学習に望むことが求められるのです。 組み合わせを考える。
12月16日 6年 算数
教育センターから指導員の先生をお迎えして、授業研究を行いました。算数で、落ちや重なりがないように、組み合わせの方法を考えました。まず自分ごととして考えられるように、体育のタグラグビーの映像が出ました。 そして4チーム、一度きり、どのチームとも当たるという条件で考えます。自分の考えを持ったあとに、ペアやグループで伝え合い、ホワイトボードに書いて発表をしました。 せっかくの少人数での学習の活かし方やもっと子どもたちが自由に考えられる手立ての工夫を学ぶことができました。 はじまりました。朝のあいさつ。朝から元気いっぱいです。 みんなでつくる児童集会舞台の上で集会委員会が熱演をしました。それを縦割り班のみんなで考えます。卓球のシーンあり、魚釣りのシーンあり、なかなか面白かったです。 ちょうどPTA会長も来ていたので一緒に参加してくれました。 終わってからPTA会長が子どもたちがつながりあっていい雰囲気ですね。と話してくださいました。 気持ちのよいあいさつを。とっても素敵な取り組みです。 長吉東のこどもたちがいつでもどんな場面でも気持ちよくあいさつができるようになるといいですね。 なぜならあいさつはコミュニケーションの第一歩なのですから。 |