今日の児童集会は石拾い。
運動会を前に、運動場の石拾いと草抜きをしました。
校舎の上から見ていると、みんな一所懸命に石を拾っています。
でも、よく見るとわずかだけれど拾っているふりをしながら遊んでいる子もいました。誰かに見られていなくても、みんなのために一所懸命頑張れる子に育って欲しいです。
一所懸命頑張った人!
いいことがありますように!
***余談***
「一所懸命」or「一生懸命」
もともと鎌倉時代に源頼朝から領地を授かった御家人が命を懸けてその土地を守り抜くということから、「一所懸命」という言葉が生まれました。
そこから転じて、現在では一生を懸命に生きるという意味で「一生懸命」と使われるようになりました。
国語辞典では両方とも載っていますので、どちらも間違いではありません。