大阪市立中川小学校にて、オリニウリマルイヤギ・カルタ大会がありました。

イヤギ（スピーチ）を審査するものと、カルタ大会の二つが行われました。

大阪市、東大阪市、堺市など遠くから子どもたちが集まり、大会を通して交流を深めることができました。

　毎週月曜日の業間の時間が低学年の三国っ子タイムをしています。子どもたちは楽しい様子で運動をしていました。つなひきやラダー、Sケンなど多様な種目を行いながら、体を動かすことができました。

　算数科の学習で「なんじなんぷん」の勉強をしています。１学期には「１時」「１時半」などという時計の読み方を学習しましたが、３学期は「４時３２分」「１時１５分」などというような細かな時間の読み方を学習しています。子どもたちは算数セットの中にある時計を出して、クイズを出し合いました。
　「３時３２分を時計で表してみよう！」というと時計の針を動かして、一生懸命考えている姿が見られました。時計は学校だけでなく普段の日常生活でも使うものですので、しっかりと学習して時計の読み方を頑張って覚えてほしいですね。

　今日の全校朝会では、校長先生よりマスクの効果についてお話があり、「ウイルスなどからの感染を防ぐため」「まわりの人に菌やウイルスを広げないため」ということを教わりました。もちろん手洗い・うがいなども大切です。引き続きお子様の健康にご留意ください。
　その後、「歯と口の健康保持」「オリニウリマルイヤギかるた大会」「ＭＪＢウインターフェスティバル」の表彰がありました。表彰の人数が多い時や、講堂で朝会を行う時は、子どもたちに講堂の舞台へ上がってもらい、校長先生から表彰しています。

　１年生全員が講堂に集まり、「お迎えの言葉」の全体練習を行いました。各学級で練習をしていましたが、全体で合わせるのは今日が初めてでした。言葉を読み合わせ、歌を歌い、合奏まで行いました。初めてなのにもかかわらず、みんなとても大きな声を出して、合奏もうまく合っていました。４月に行われる入学式に向けて、いいスタートがきれました。この調子で頑張っていきます。