中国から教育視察来校中国湖北省から小中高校の先生方22名が視察に来られました 小さな学校★大きな家族 大阪市内中心部にある普通の公立小学校 アットホームに日々の教育活動の営んでいます パワポで学校紹介をして 通訳を介して質疑応答 校舎教室をぐるっと回って 5年生は音楽だったので 無理を言って準備なしで リコーダー・オルガン「キリマンジャロ」 合唱「ビリーブ」 照れながらの素朴な演奏と歌声がかえって中国の先生方の心に響いたようです 子どもたちを見る前にはいきなり 教員の評価だとか 学校のランク付けだとか 表彰だとか賞与の質問が飛んできたが 子どもたちを見た後 若い先生が 「どう表現したらいいのかわかりませんが」と戸惑いながら 「子どもたちは、どうしてあんなに生き生きして楽しそうなのですか?」 と、自分のクラスの子どもたちを思い描きながらの心から発するような本音の声が飛んできました 正直、うれしかったです 子どもたちは 周りの大人 隣にいる仲間から愛されているからですよ と答えました まだまだ至らぬところ、課題は山のようにあるけれど、方向性はまちがっていない 中国の先生方も 激しい競争社会のなかでがんばっておられるんだなと、連帯感が生まれました 草の根の日中交流 これからも続けていきたいです 来月は アメリカからの視察も予定しています 校長発 Shikitsu International Day保護者の皆さんやC−NETの Shanae先生が ゲストティーチャーになってくださいました。 英語、モンゴル、ジャマイカ、台湾、中国、韓国の文化に触れる機会となりました。 ゲストティーチャーが 「今度は皆さんが日本の文化を伝えてください。」 とメッセージをくださいました。 その言葉がとても心に残りました。 Shikitsu International Day その21月14日の児童朝会緊張しながらも原稿なしでスピーチする子もいました。 そのあとは、校長先生から新しい暗唱詩文集が配られました。 新しい文集をその場で夢中になって読む子どもがたくさんいました。 [教務:佐藤] 3学期・始業式きりっと引き締まった空気の中、3学期の始業式が始まりました。 校長先生からは、正月とは一歩踏み出す最初の月という話。 6年生代表からは、残りの小学校生活を有意義に過ごすこと、後輩に何か残せる活動をすることなどが語られました。 そして最後は、全員で校歌斉唱。 1年の総まとめの学期がスタートです! [教務:佐藤] |
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