正方形の道を、ある『きまり』に従ってスタートからゴールまで進みます。
正方形の数が増えると、何ます進むか図を描いて考えました。
これを表にしてみたら…
「なんとなくわかった。」
「7cm×7cmなら63ますだ!」
法則性を発見した子は、自分の考えを近くの友だちと確かめ合う姿が見られました。
「あ、なるほど。」
クラスのみんながわかったところで、見つけた『きまり』を何人かが発表しました。
「これは気づかなかった。」
「なるほど、このやり方でも説明できるな。」
いろいろな考え方があることや、お互いの考え方のよさに気づくことができました。