今日の給食
12月19日(木)の給食は「豚肉と干しずいきのみそ煮」「すまし汁」「焼きかぼちゃ」です。かぼちゃは冬至(今年は12月22日)に食べるとよいとされています。今週の月曜日の児童朝会では「冬至」についての話をしました。冬至には「ん」が最後につく食べ物がよいと昔から言われていました。「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「うどん」などです。かぼちゃは「なんきん」とも言われていたので冬至に食べられるようになりました。
ここからは児童朝会で話をしなかった内容です。先ほど例で説明した食物は冬に手に入れやすくなっているので、冬至にはぴったりの食物です。ご承知のように「かぼちゃ」は夏野菜です。冬至に食べるようになったのは 1.日持ちがする。 2.長く保管するほど栄養価が高くなる。という理由だそうです。今日は冬至ではありませんが、冬至にふさわしいかぼちゃを少し早くいただきました。 かかしが帰ってきました。
12月18日(水)、個人懇談会は2日目をむかえました。5年生の教室の前にはかかしが懇談会に来られた保護者の方をお迎えしています。このかかしは5年生の子どもたちが作成し、住吉大社の御田の稲を守ってきました。稲の収穫が終わり、本校に帰ってきました。作風が可愛らしく好評だったため、他校へ招かれて見本にもなったそうです。ご覧のように感謝状と御田通信もいただきました。(御田通信の右上に本校のかかしの写真が載っています)
「久延毘古」(くえびこ)は「知恵の神さま」の意味で、昔のかかしのことです。 学級休業の日程(訂正)
本日のHPに誤った学級休業日(2年2組、4年2組)をアップし、混乱を招いてしまい申し訳ありません。
正しくは12月17日(火)〜19日(木)の3日間です。 インフルエンザ対応(個人懇談会に関わって)
先ほどインフルエンザ対応をアップさせていただきましたが、期日が間違っていました。学級休業期間は17日(火)〜19日(木)です。お詫びして訂正いたします。
インフルエンザを発症し、出席停止で休んでいる児童が増えてきた時期と個人懇談会の時期が重なりました。 厚生労働省のインフルエンザ対応HPから抜粋した内容です。 「小児、未成年者では、インフルエンザの罹患により、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと歩き回る等の異常行動を起こすおそれがあります。自宅で療養する場合、インフルエンザと診断され治療が開始された後、少なくとも2日間は、小児・未成年者が一人にならないなどの配慮が必要です」 以上のように、インフルエンザを発症したお子様を保護者が自宅で見守る必要性があります。そこで、インフルエンザを発症したお子様の保護者の方は、お子様の命を最優先にし、個人懇談会を別日にしていただきますようお願いいたします。学校は個人懇談会の日時の変更にきちんと対応しますので、担任と変更の日時を相談していただきますようお願いいたします。 インフルエンザ対応について
昨日にお知らせしましたように、インフルエンザ等による欠席者の増加により、本日(17日)から20日(金)まで、2年2組と4年2組を学級休業といたしました。
インフルエンザ対応については大阪市教育委員会の学校保健体育グループより、下記の周知文が発信されています。 「インフルエンザにかかり、自宅で療養する場合は、抗インフルエンザウイルス薬の服用の有無や種類によらず、少なくとも発熱から2日間は、保護者等は転落等の事故に対する防止対策を講じるよう注意を促してください」 インフルエンザへの対応に関し、厚生労働省ホームページにも11月26日付で掲載しておりますので、必要に応じてご活用ください。 <インフルエンザ対策ホームページ> 令和元年度 今冬のインフルエンザ総合対策について http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/in... 以上のように適切に対応されるようにお願いたします。 |
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