春の七草(2年国語) (1月21日)
2年生の国語の教科書に「春の七草」を紹介しているページがあります。
「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ」 日本には1月7日に「七草がゆ」を食べると、病気にならないという風習がありますが、なかなか普段、こういった「七草」を目にすることはありませんね(お正月明けにスーパーでセットで売っているのは見かけますが…)。 今日はこの「春の七草」を身近に感じてもらうため、カードを使った簡単なゲームをしました。4人1組になり、だれが一番早く「春の七草」のカードを集めることができるか…、というものです。子どもたちは楽しく活動しながら、「春の七草」の名前にふれることができました。 今日の給食・交流給食(1月21日)
今日の給食の献立は、
・栄養たっぷりえだまめひじきごはん ・牛乳 ・鮭のさわやかレモン焼き ・冬野菜のみそ汁 です。 今日の献立は、学校給食献立コンクールで市内の小学6年生が考え、最優秀賞を受賞した作品です。今日、実際に給食として登場しました。栄養バランスもさることながら、色どりを意識し、見た目も味も食感も楽しんでもらえる献立をコンセプトに考えられた、とのことです。 混ぜごはんの好きな子は多いので、ご飯と一緒に豆類や海藻類、肉類が摂れるのがいいですね。みんな食が進んでいましたよ! また、「鮭のさわやかレモン焼き」は、生のレモンを絞って味付けをします。さわやかな酸味がとても効いていて、とても美味しかったです。 交流給食は2日目です。 今日は、3つのクラスに校長先生、音楽の先生、給食調理員さんが入り、子どもたちとともに楽しい給食の時間を過ごしました。 消防署見学(3年) (1月20日)
3年生は今日、消防署の見学に行きました。
3年生は地域や町の施設を見学し、働く人々がどのような思いをもって毎日の仕事に取り組んでいるのかを知り、学んでいきます。 今日の消防署見学では始めに消防署の仕事についてビデオを見せていただいた後、実際に消防車の仕組みや装備、また火災発生時に気をつけていることや普段の訓練・点検についても教えていただきました。 初めて知ることが多く、子どもたちからはたくさんの質問が出ました。 最後には実際に放水の場面も見せていただき、勢いよく出る水の量に、子どもたちからは驚きの声が上がりました。 給食週間・交流給食(1月20日)
今週は給食週間です。
学校での給食は明治22年(1889年)に山形県の小学校で提供されたのが始まりです。しかし第二次世界大戦時に、物資不足から給食が中止され、育ち盛りの子どもたちにとって非常に厳しい時代となりました。 戦後、世の中が落ち着生き始めた昭和21年(1946年)12月24日、待望の給食が再開されます。給食が再開された12月24日の1か月後を給食記念日とし、食の大切さと給食に携わる人々や食べ物への感謝の気持ちを育てるため、全国で「給食週間」が制定されました。 また、今週はふだんは教室で食べることの少ない教職員を招き、交流を図ることで楽しい給食の時間にしていこうと考えています。 運動で元気な体を!(1年体育) (1月20日)
3時間目、1年生は3クラスすべてが運動場で体育の授業を行いました。
今日は各クラスで、ミニハードルやボール、おにごっこなどの運動に取り組みました。冬場の体育ということで、活動の初めは寒さも感じますが、体を動かすことで、体の中からぽかぽか温かくなってきます。 十分な睡眠と栄養、そして適度な運動をバランスよく組み合わせ、風邪に負けない元気な体をつくっていってほしいです。 |