「学校情報化優良校」 の指定をいただきました「学校情報化」の認定とは、日本教育工学協会のホームページによると、 「日本教育工学協会(JAET)は、教育の情報化の推進を支援するために、学校情報化診断システムを活用して、情報化の状況を自己評価し、総合的に情報化を進めた学校(小学校,中学校、高等学校)を認定する「学校情報化認定」に2014年度から取り組んでいます。「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んで いる学校を称え、「学校情報化優良校」として認定します。そして、学校情報化優良校が一定以上の割合になった地域を学校情報化先進地域として認定します。また、特に優れた取り組みを行っている学校を学校情報化先進校として表彰します。」とあります。 簡単にいうと、授業などでICTを積極的に活用している学校と認定されたということです。 本年度、教育委員会の施策で、ベネッセコーポレーションからICT支援員として大橋先生の定期的指導を受けてまいりました。その結果、授業等でのICTの活用が浸透し、「学校情報化 優良校」の指定を受けることができました。 ICTの導入にはメリットだけではなくデメリットの部分もあります。今後は導入に際して効果的な運用を念頭に取り組んでまいります。 勲章を受けられました平成元年から4年まで校長をされ、その当時の思い出話などを伺いました。 今もお元気で、グラウンドゴルフなどを楽しんでおられるそうです。 改めて、おめでとうございます。 4年 フッ化物塗布まず、歯科衛生士さんに虫歯を防ぐために自分ができることの話を聞きました。 よく噛んで、唾液をたくさん出すこと、おやつは時間を決めて食べること等を教えていただきました。正しい歯磨きの仕方の指導を受けたのち、虫歯予防のお手伝いをするフッ素という薬を塗りました。虫歯にならないように、歯磨きをしっかりしましょうね。 児童集会 上(多い)・下(少ない)ゲーム上(多い)と思ったら、班全員で立つ、下(少ない)と思ったら班全員で座る。 制限時間は5秒間です。 「豊里南小学校の全教室の数は30室より多いか、少ないか?」 「全校児童の数は400人より多いか、少ないか?」 「学校の一輪車の数は50台より多いか、少ないか?」 なかには 「學校のA、B、C階段の段数の合計は200よりも多いか、少ないか?」など頭を悩ませる問題もありました。 毎回、様々な企画で集会が盛り上がります。 メンター授業 前島先生たくさんの先生が見守る中、緊張しながらもみんなさまざまな思いを出したいました。 さあ、どんな取り組みをしてくれるのかな?楽しみにしています。 |