5,6年生が「ランラン週間」をしました
1月28日(火)昨日の雨も上がって5,6年生の「ランラン週間」が始まりました。
5,6年生は6分間で走るスピードも速いので、10周以上走った子もいます。走り終わった後は真っ赤な顔でハァハァ言いながら「体育でもまたがんばって走ります」と言っていました。 金時豆の入ったカレーライスを食べました豚肉と金時豆のカレーライスは、具材に豚肉、金時豆、にんじん、たまねぎ、じゃがいもが入った児童に人気の献立でした。また、ルウの中にはハート型のラッキーにんじんが入っていました。 ごぼうのサラダは、酢茹でしたごぼうとコーンにマヨネーズをかけて食べるサラダでした。 プチトマトは1人に3個ほど付きました。 上段の写真は、本日の給食と給食図書です。本日の給食図書は、「とっておきのカレー」でした。山小屋で食べるカレーはどうしてあんなに美味しいのか?山小屋のおじさんがその秘密を子どもたちに教えてくれる絵本でした。 下段の写真は、カレーのルウを煮込んでいるところです。 明日の献立は、「ごはん・さごしのしょうゆだれかけ・みそ汁・みずなの煮びたし・牛乳」です。明日の献立も楽しみにしていてくださいね。 給食図書を紹介します
今週の1日ごとに紹介する給食図書は、
・月曜日「とっておきのカレー」 ・火曜日「しょうゆができるまで」 ・水曜日「理科de(で)ごはん」 ・木曜日「ちいさなはくさい」 ・金曜日「ゴインキョとチーズどろぼう」以上の5冊です。 移動式給食図書コーナーは、3階の4年4組の教室の前へ移動しました。 給食図書は学校ホームページの「本日の給食献立」でも紹介しています。それぞれ気になった図書があれば是非読んでみてください。 このコーナーを利用して、食べること(給食)や読むこと(図書)に、より一層興味をもってくれるといいですね。 給食週間の取り組みをしました
1月24日から1月30日まで全国学校給食週間です。学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、全国で様々な行事が行われます。
本校でも本日の全校朝礼で、給食週間の取り組みをしました。 事業担当主事が、給食週間の意味や意義の他に、給食図書や給食ニュースをもとに、世界的に問題となっている「食品ロス」や「食糧難」についての講話もしました。 最後に「何を作っているでしょうか?」という映像クイズもしました。給食調理員さんにも参加してもらい、調理の説明や手順を話してくれました。児童たちはそれぞれ自分の思う献立名を答えていました。(答えは冬野菜カレーライスでした!) (※給食調理員さんの白衣は朝礼に参加する為だけに着用したもので、調理を行うときには新たに別の白衣を着用しています。) 「お隣の国を知ろう」
1月27日(月)1月最後の週は雨で始まりました。1年生と4年生は「お隣の国を知ろう」というタイトルで、キムガンジソンセンニム(先生)から韓国・朝鮮の文化について学習しました。
1年生は韓国語でのあいさつを知ったり、チマチョゴリという民族衣装を着たり、チェギチャギやペンィ(コマ)、カイバイボ(ジャンケン)の遊びをしたり、民話「トラよりこわいくしがき」のお話を聞いたりしました。 4年生は同じく韓国語であいさつをした後、韓国語と日本語でよく似た発音の言葉や、ハングル文字の読み方や書き方を学習しました。 1年生も4年生も「お話がとてもおもしろかったです」「ハングルが少しわかってうれしかったです」と言っていました。 |