献立は、豚肉とごぼうの煮物、なにわうどん、プチトマト、レーズンパン、牛乳でした。
　大阪で生まれたといわれる「きつねうどん」に、大阪で昔からつくられている「とろろ昆布」をのせて食べるうどんを、大阪市の給食では、「なにわうどん」とよんでいます。
　やっぱりうどんの出汁や具は関西風がいいものです。とても、おいしくいただきました。

子どもたちからいっぱいの感想が出ました。
　担任からもいのちのふれあい授業の感想や命についての話がありました。
　2時間が、あっという間に過ぎました。
　子どもたちは自分の命について、みんなの命のことについてなど、命に関わることについて多くのことを学ぶことができました。
　にしよど にこネットの皆様、ありがとうございました。

　赤ちゃんにもふれさせていただいたり、だっこさせていただいたりしました。
　赤ちゃんには、不思議な力があります。
　それは、みんなをしあわせな気分にさせてくれる力です。
　子どもたちの表情も、赤ちゃんにふれあっているときは、本当にやさしくなっていました。

　妊婦さんへの質問も積極的にして、やさしく答えていただきました。
　休み時間をはさんで、妊婦さんのおなかをさわらせていただいたり、乳児の人形を抱っこさせていただいたりしていました。

　エコーのDVDでおなかの中の赤ちゃんの様子を観たり、赤ちゃんの心拍音を聴いたりしました。
　へその緒のはたらきなどについても教えていただきました。
　子どもたちは、いろいろと考え、感想ももったようです。