昔のくらしについて、「食べ物」「服」など、グループでテーマを決め、調べています。調べたことをまとめ、発表する予定です。わかりやすく伝えるために工夫しながら資料や原稿の準備をしています。

　玄関ホールのモニュメントを業者の方に清掃していただきました。ほこりを落とし、丁寧にみがいていただきました。学校へお越しの際はぜひご覧ください。

　「くらしのうつりかわり」の学習で、固形石鹸と洗濯板を使ってナフキンを洗いました。洗濯に力が必要なことや、ナフキン一枚洗うのに長い時間がかることなどが実際の洗濯を通じてわかったようです。また、洗濯機が大変便利であることを実感したようです。来週には、七輪を使ってお餅を焼く学習をする予定です。

　関西電力の方による理科の出前授業を行いました。電気はどんな時に利用するのか、どのように作られるのか、電気のしくみなどについて学習しました。実験では、手回し発電機を使って電球をつけたり、扇風機を回したり、電熱線を発熱したりし、電気が何の動きに変わったか考えました。また、電球とLEDのあかりが付く時間の長さを比べることで省エネについて考えました。
　説明や実験を通じて、エネルギー、電気について理解を深めることができました。

3月18日(水)の卒業式にむけて、講堂での練習が始まりました。卒業式にむけて、気が引き締まった様子でした。
また、卒業式に使用する椅子などの準備は5年生が行いました。