今日も、グループ別に6年生に校長室へ来てもらって、給食を通して楽しく過ごしました。

　献立は、中華おこわ、玉子スープ、キャベツのオイスターソース炒め、パン、マーガリン、牛乳でした。
　昔は、もち米を蒸した飯を「強飯(こわいい)」と言い、それに丁寧語の「お」をつけて短くし、「おこわ」と言うようになりました。
　給食では、焼き豚、栗、干しシイタケの入った「中華おこわ」でしたが、もっちりとした食感と具材の風味でとてもおいしくいただきました。

　1時間目も全体で練習をしていた6年生ですが、5時間目の時間の一部を使って個人でも練習をしていました。
　風邪様疾患等インフルエンザの流行、コロナウィルスの感染拡大でいろいろと心配ですが、27日の6年生学習参観に向けて準備を整えています。
　6年生を取り巻く状況が厳しくなって6年生の参観等予定を変更する場合は、緊急メール、ホームページ、お手紙等で速やかに連絡いたします。

　園児たちは、小学校の給食は初めてですが、食事をいただくときのマナー等幼稚園での生活で身につけてきており、しっかりとよく食べていました。
　おかわりにも何人も来てくれました。
　小学校へのハードルをまた一つ乗り越えました。

　来年度小学校就学予定の野里幼稚園年長児に来てもらって、小学校の給食体験をしました。
　多目的室で配膳が整ったところで、校長あいさつ、栄養教諭からの話がありました。
　園児たちは、行儀よくしっかりと話を聴いていました。
　給食の注意もよく聴いて、一斉に給食を食べ始めました。