児童朝会3年平和学習この日は、体験者の花谷昌男さんから、当時のお話を聞きました。 戦時中・戦後の苦しい生活や空襲が起こって焼夷弾によって焼かれた大阪の町の様子、B29の飛行機が空を当たり前のように毎日飛行していたことなど、たくさんの話を聞きました。特に、道に生えている草を乾燥させて粉にし、せんべいにして食べていたことには、子どもたちはとても驚いていました。 最後に、戦争を知らない私たちへの、メッセージとして「過去を頭に入れ、二度と戦争を起こさないでほしい」と伝えられました。 今回の体験をもとに、さらに大阪大空襲について学びを深めていきたいと考えています。 代表委員会応援団の練習掃除の時間 |
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