１０月２４日（木）は、６時間目が高学年の学習参観でした。４年生では、算数の計算の順序についての学習で、加法と乗法が混在した計算の順序を学びました。
　５年生は、国語を実施するクラスと、音楽を実施するクラスがありました。国語は漢字の熟語の構成についての学習で、音楽は「キリマンジャロ」の合奏練習でした。
　６年生では、全クラスで歴史上の人物を取り上げ、その生い立ちや功績について、手作りのプレゼンをしました。
　高学年でも、たくさんの保護者の方に来ていただき、がんばる姿を見てもらいました。
　

　１０月２４日（木）、朝の集会の時間は「スマイル集会」でたてわり班対抗のフープリレーを行いました。たてわり班の全員が手をつなぎ、手を離さずにフープを送っていきます。最初は３０秒以内で全員の体を通すのですが、大半のグループが成功していました。しかし、時間が２０秒、１５秒と厳しくなると成功する班が少なくなっていました。
　それでも、男女関係なく手をつなぎ、わいわいと楽しく活動していました。

　毎月第２月曜日は「ほんわかタイム」です。これは、友だちを大切にし、いじめをなくし、みんながほんわかした気持ちになれるようにする取り組みです。
　各学年に応じた活動をしていて、この日１年生では、歌詞の意味を考えながら「あしたははれる」を歌い、３．４年生は、友だちをテーマに俳句を作りました。また、５年生では、「いじめをノックアウト」というビデオを見ました。

　１０月２０日（日）に、高殿小学校で城北ブロックの民族交流集会がありました。都島・旭・鶴見・城東の４区から、韓国朝鮮につながりのある子どもたちが集まり、韓国朝鮮の遊びや文字などの文化に触れました。
　高殿小学校からも「セッパラム」に参加している子どもたちが参加し、他校の子どもたちと交流をしました。低学年・高学年・中学生・保護者の４つのグループに分かれ、それぞれが活動し、最後にはみんなで韓国朝鮮のフォークダンスを踊りました。

　５時間目に２年生のふれあい活動があり、ドッジボールを楽しみました。最初はクラスごとに保護者も参加して、次は保護者対子どもで対戦、子どもチームが勝つクラスもありました。
　最後は、大きなコートで全クラスで対戦しました。一番最後の大人対子どもでは、教員も参加して真剣勝負です。保護者の皆さんは、子どもに対して手加減もあるのですが、参加した教員がやたらムキになって投げたり、うけたりしていました。
　お世話にただいたＰＴＡ学級委員の皆さんありがとうございました。