2月3日は「節分」 ≪児童朝会≫
2月3日(月)、今日の児童朝会は、校長先生から「節分の風習」についてお話がありました。
節分の風習として、豆まきをしますが、昔の人は病気はすべて鬼のしわざと考えていました。節分という一年の最後の日に、悪いことをする鬼を退治して新しい年を迎え、病気をしたり悪いことが起きたりしないようにという願いを込めて豆をまきます。魔除けのために柊(ひいらぎ)の小枝にイワシの頭をさして、玄関に飾るという「柊鰯」という風習もあります。 厳しい寒さを乗り越え、春に向かおう ≪如月≫今週は「節分(2/3)」という日と「立春(2/4)」という日があります。「節分」は「季節が分かれる」と書き、節分までが冬。節分の次の日が春になる日「立春」ということになります。新しい春がやってきます。厳しい寒さを乗り越え、それぞれの春に向かっていきましょう。 ※学校だより「ながよし2月号」は、こちらをクリックしてください。 今日の給食 1月31日(金)レモンは、冬あたたかく、夏に雨の少ない地方が栽培に適しています。国産のレモンは広島県、愛媛県、和歌山県などが主な産地です。給食では1~2月に国産のレモンを使用します。今日のレモンマリネは生のレモンをしぼって果汁を使用しています。 今週は「健康週間」でした ≪健康委員会≫また、お昼の給食の時間には、テレビ放送で、健康チェックの結果発表やインタビュー、クイズなどを紹介しました。今日は5つの健康チェック(早寝早起き・朝ごはん・すききらいなし・運動・手洗いうがい)以外に頑張っていることや、心の健康も大切だという紹介でした。 今日の給食 1月30日(木)
1月30日(木)のこんだては「豚肉のごまだれ焼き、みそ汁、きくなとはくさいのおひたし、ごはん、牛乳」です。
きくなはカロテンやカルシウムを多く含んでいます。大阪府でもたくさんつくられている野菜です。独特の香りがありますが、給食でははくさいと合わせて、食べやすく調理しています。 給食のみそ汁は、こんぶとけずりぶしでだしをとる時と、にぼしでだしをとる時があります。ある5年生は、みそ汁を一口飲むなり「今日のだしはにぼしや」と言い当てていました。 |
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