2月4日(火)放課後、学校保健委員会が開催されました。
各クラスの保健委員を中心に、活動しました。
今回のテーマは「香育(こういく)」で、自然の香りを体験し豊かな感性と自然環境への意識をはぐくむ目的です。
アロマテラピー協会の福本恵子先生をお招きし、アロマテラピーについての講話を聞き、ローズマリーやゼラニウムの香りを体験しました。
香りあてクイズやクラフト実習でアロマソープ作りも体験しました。身近な自然由来の香りにも、さまざまな種類と効果があることを知り、生活に取り入れられていることがわかりました。
クラフト実習では、好きな形や色のアロマソープをつくり、各学年のフロアにある手洗い場に置きました。
保健委員が作った石鹸で手を洗うことで、生徒の皆さんもより一層手洗いの大切さに関心を持つことができそうです。