１２月２５日、２学期の終業式が行われました。学校長からは、小学生の体力の低下の話から、冬休みにはゲームばっかりせずに外で元気よく遊ぶようにと話がありました。また、生活指導の先生からも、冬休み中、安全に過ごせるように気をつけることを「おしょうがつ」の頭文字になぞって話がありました。
　子どもたちは、教室に戻って「はばたき」（通知票）を、担任の先生からよくがんばったことや、もう少しがんばることを、一人一人話をしてもらいながら受取りました。

　１２月２４日に区役所の運動能力向上事業として、２本の縄でする縄跳び「ダブルダッチ」の３年生の子どもたちが挑戦しました。指導に来てくださったのは「京都大学ロープスキッピングサークルMTTR」の６名です。
　最初に６人のパフォーマンスを披露していただき、アクロバティックな動きにびっくりした子どもたちも、ダブルダッチに挑戦。縄を回す技術がすばらしく、子どもたちもすぐに跳ぶことができました。中には、跳びながら回転したり、すごいスピードのかけ足で跳んだりと、ここまでできるのかと見ていた先生方もビックリでした。

　１２月２２日（日）に、講堂でＰＴＡ主催のフリーマーケットがありました。衣類やおもちゃなど、いろいろな物が破格の値段で販売されていて、子どもたちもたくさん来ていました。

　１２月１９日の児童集会は、集会委員会による「まちがいさがし」というゲームをしました。２枚の写真で、どこか１枚目と違うところがあり、間違いの数を縦割り班で相談して答えます。１年生から６年生まで楽しめるゲームでした。

　１２月１３日（金）に、５年生の子どもたちが、旭区民センターで「ＮＨＫ防災サバイバル」に参加しました。これは、地震などの災害に対して、身を守る方法や避難所での過ごし方などを疑似体験しながら１０のミッションをクリアしていくものでした。地震の後のガラス（体験ではペットボトルのふた）が割れた部屋や、暗闇の部屋で懐中電灯を片手に指定されたものを探す活動もありました。１時間以内にミッションをクリアするため、班で協力しながら取り組んでいました。