家庭学習支援コンテンツの紹介 ≪臨時休業9日目≫
3月8日(日)、「臨時休業9日目」になりました。新型コロナウイルス感染症を発症する方は、大阪府でも増えています。安全安心を確保する観点から不要不急の外出を避けるとともに、外出が必要な際も人が集まる場所や交通機関の利用をできるだけさけるなど、感染予防に努め、健康に十分注意してください。
感染拡大を防ぐため、突然決まった一斉休業で、子どもたちに十分な課題を提供できませんでした。次のリンクにアクセスをしていただき、家庭学習に取組んでください。 〇キッズページリンク集【政府広報オンライン】 https://www.gov-online.go.jp/kids/ 〇「学びを止めない未来の教室」【経済産業省】 https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/ 〇臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト(子供の学び応援サイト)【文部科学省】 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm 〇NHK for School(スマートフォン向けアプリあり)【NHK】 https://www.nhk.or.jp/school/program/ 修学旅行の「信楽焼陶芸教室」の作品 ≪6年生≫
3月6日(金)、「信楽焼陶芸教室」の作品を、一つずつ新聞紙を広げて開けていきました。茶碗や皿、湯呑み、花瓶など、いろいろな焼き色の信楽焼きに仕上がっていました。手廻しロクロを使った、ひも造りの方法で造ったものです。七日七夜にわたり、登り窯で焼いていきました。
6年生の教室では、卒業式までに手渡す信楽焼陶器や持ち帰っていない絵画作品などを、学級担任が作品バックにつめて、一人一人の教習机に置いていきました。 世界に一つしかない思い出の作品 ≪6年生≫2月22日に7日昼夜の窯焚きが終わり、窯のさましをしているところでした。作品を入れた窯の入り口【写真左】は土で塞がれており、内部の温度はまだ200度もあり、外から触るとまだ温かかったです。 窯出しは約10日かかるそうで、一番下の窯【写真右】から順番にだしていくそうです。登り窯には約6,000点の作品が入っており、長吉小学校6年生の作品も、12ある窯のどこかに入っているという説明を受けました。初めて修学旅行で陶芸体験をしましたが、世界に一つしかない思い出の作品が、無事にできあがりよかったです。 家庭向け学習教材データ「プリントひろば」の配信について
新型コロナウィルス感染症の拡大予防に向けた臨時休業にご理解・ご協力いただきありがとうございます。
この度、大阪市教育委員会より子どもたちが授業を十分に受けることができないことによって、学習に著しく遅れが生じることがないよう、家庭向けプリント配信サービス「問題データベースプリントひろば」の利用案内がありました。 つきましては、学級担任より配付しております課題に加えて、必要なご家庭は添付しております「ご利用ガイド」(こちらをクリック)を参考にご活用ください。なお、利用にはユーザーIDとパスワードが必要ですので、学校までお問合せください。 【※保護者メール登録者には、ID・パスワードを配信しました。】 午後からは「いきいき」でサポート ≪臨時休業6日目≫「いきいき活動」は、3月14日(土)まで活動休止ですが、14時30分からは、要請により18時までいきいきでサポートをしてもらっています。夕方に教室をのぞくと、一人でジグソーパズルをやっているところでした。 |
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