校庭キャンプ
10月19日(土)地域主催の校庭キャンプを実施しました。家庭科室では、PTA役員や5年生の保護者によりカレー作りをしました。講堂ではPTA役員のOBの方や地域の青少年委員の方の支援でテント張りがスムーズにできました。
モンゴルの文化とあそびにふれよう
10月19日(土)PTA学級体育委員会主催の「学校お楽しみ会」をしました。今回はモンゴル国の文化に触れるという内容で、モンゴル衣装のデール(日本ではゆかたや着物)を着たりモンゴルの家、ミニゲルを作り、その中に入ったりモンゴルの小学校の様子を映像でみたりしました。近くて遠い国になっているモンゴルを身近に感じた中身の濃い体験学習でした。PTAの皆様ありがとうございました。
5年国語科研究授業
10月18日(金)の5校時に5年は宮沢賢治作「注文の多い料理店」の研究授業をしました。研究授業というのは、教師の指導力向上をねらいとして行っています。授業では、課題について考えをもたせるために、ノートに本文を視写し、キーワードの言葉や文に線を引いたり理由を書いたりして構造化します。そして、グループや全体で課題について交流します。5年生児童は全員が発表し、思考力を高め合っていました。
理科の学習
5年生の「雲の動きと天気の変化」の学習では、学校の屋上から撮った雲の動きの映像やアメダスによる資料をもとに雲は西から東に動くので天気も西から東へ変化することを調べました。6年生の「月と太陽」の学習では、太陽に見立てた電灯に月に見立てたボールを当て、光が当たった部分の見え方ががどのように変化するのかを調べました。
運営に関する計画の中間評価をしています。
私たち教員は学校教育活動の根幹としている「運営に関する計画」をもとに日々教育という仕事をしています。10月はちょうど中間評価を行う時期です。教員一人ひとりが進捗状況と後期に向けての課題をまとめ、後日全体で話し合います。
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