５月１７日（金）の４時間目に、大領中学校生徒会の皆さんが、６年生に中学校の学校紹介に来てくれました。「大領中学校って　どんなところ」ということがとてもよくわかりました。小学校からの素朴な疑問にもやさしく答えてくれました。本校の卒業生が中学生として頑張っている姿も見ることができてよかったです。
　この一年、様々な行事を通して、小中連携を進めていきます。

　５月１７日（金）、雨で延期になっていましたが、今回は天候に恵まれ計画通り実施することができました。学校から長居公園まで歩いて行きました。植物園に入り、自然史博物館で迫力のある化石等をたくさん見た後、今が見ごろのバラ園にも行きました。お弁当を食べた後、公園の遊具で少し遊んで、学校へ帰りました。

　マダン劇「トッキエ　チェパン（うさぎの裁判）」では大きなトラ（ホランイ）が出てきて子どもたちは大盛り上がり。ハラハラ・ドキドキを体いっぱい表現していました。最後にノルティギというシーソーを体験しました。立って乗り、高くとぶシーソーを楽しみました。

　５月１６日（木）、「チュモニの会」の皆様にお越しいただき、韓国・朝鮮の音楽や舞踊などの文化に親しむ芸術鑑賞会を実施しました。
　人々の幸せを祈る踊り（プンムル）の楽器演奏は迫力がありました。美しく優雅な扇の舞（プチェチュム）も観ました。「モリ　オッケ　ムルプ　パル（頭・肩・ひざ・足」という歌でみんな一緒に体を動かしました。

　５月１５日（水）朝、待ちに待った大領小学校自慢のコンビネーション遊具が完成しました。３年かけて作ってきた３つの遊具がついに一つにつながりました。
　安全性を考え、遊具をつなぐ渡りの役割をするチェーン部分を増設し、間に手すりをつける工事も完了しました。

　子どもたちがいきいきと楽しそうに使う姿が微笑ましいです。一方通行の所は必ず守り、安全に気をつけて、なかよく楽しく遊びましょうね。