国際連合は，１９４８年（昭和２３年）１２月１０日の第３回総会において，世界における自由，正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため，全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として，世界人権宣言を採択したのに続き，１９５０年（昭和２５年）１２月４日の第５回総会においては，世界人権宣言が採択された日である１２月１０日を「人権デー」と定め，全ての加盟国及び関係機関が，この日を祝賀する日として，人権活動を推進するための諸行事を行うよう，要請する決議を採択しました。そこで日本では１２月４日から同月１０日までの１週間を「人権週間」と定めました。（法務省ホームページより：一部要約）

本校では、今週月曜日の児童朝会（放送）で人権についての話をしました。子どもたちには「人にはみんな幸せに生きる権利がある。自分だけでなく、友達の権利も守っていかなければならない。人が嫌がること、人を傷つけるようなことはしないようにしましょう。」「身の回りで、いじめなどがないか、もう一度確認しましょう」という話をしました。さらに、「メールやラインなどで人を傷つけたり、いやなことを押し付けたりすることのないように気を付けよう」という話もしました。

学校でも「いじめを許さない学校」を目指して取り組んでまいります。人権週間をきっかけに、ご家庭でも「人権について」「いじめについて」考える機会を作っていただきますようにお願いします。

今日は２年２組でお芋パーティーです。

２時間目の終わり頃、家庭科室の前には甘い香りが漂ってきました。

学校の畑で採れたさつまいもをホットプレートだで焼きました。

先日の１組同様、みんなで美味しくいただきました。

３・４限目、調理実習でみそ汁とご飯を作りました。ご飯は新潟産のコシヒカリの新米を使いました。タブレットの画面で手順を確認したり、ご飯が炊ける様子を動画で記録したりしました。班で協力して、美味しいみそ汁とご飯が出来上がりました。

午後からは、大阪歴史博物館に来ています。

古代難波宮から現代の大阪までの歴史をわかりやすく解説しています。

考古学コーナーでは、何人も土器のパズルにはまっていました。

　２・３時間目、お芋パーティをしました。学校の畑でたくさんとれたお芋を輪切りにし、ホットプレートで焼きました。こんがり焼きあがったお芋に砂糖をまぶして食べました。子どもたちからは、「美味しい」「もっと食べたい」との声がたくさん上がりました。