先日来、インフルエンザ、風邪様疾患の流行に備え、子ども達に手洗いやうがいの励行、睡眠を十分にとることなど保健指導を行ってきましたが、5年2組はインフルエンザ、風邪様疾患の流行のため欠席児童が多い状態にあります。学校医と相談したところ、21日(火)22日(水)の2日間、学級休業の措置をとることになりました。
他の学年・学級におかれましても次のことに十分ご留意いただきますよう、ご家庭でのご協力をよろしくお願いします。
○必要以外の外出は避け、特に人ごみには出ないようにしてください。
○手洗い、うがいの励行と「咳エチケット」に努めてください。
○十分な休業とバランスのよい食事を心がけてください。
○発熱などの症状やインフルエンザ感染が疑われる場合は、早めに医療機関で受診してください。
○医師からインフルエンザと診断された場合は、出席停止となります。その際は、担任までご連絡ください。(登校する時は、出席停止報告書、または、登校に関する意見書を提出するようにお願い致します。)
○インフルエンザによる出席停止期間は、「発症した後、5日間を経過」し、かつ「解熱後、2日間を経過」するまでです。(学校安全保健法)
⇒発症:発熱や関節痛など、インフルエンザの症状が現れた日を0日目とします。
解熱:朝から一日熱が出なかった日を0日目として計算します。
※学級休業の措置を取った場合は、当該学級の全員がいきいき活動に参加することができません。学年休業、学校休業の場合も同じです。