学校の周りを945km走ったよ学校何周走RUN 第20回記念大会 子ども 43人 大人 15人 支援応援十数人 朝7時過ぎから午後4時まで 終日丸一日 学校の周りをグルグル走りました 総計58名の走行距離を合わせると 2252周 945kmとなりました 「100周ランナー」の称号を得た者は 子ども5人 大人3名 小3男子 5時間47分 5時間51分 小5女子 6時間50分 7時間05分 小2女子 8時間20分 50代の歴代PTA会長さんが6時間28分 20代の本校教員が4時間11分で完走 子どもが30kmも40kmも走ることに 多方面から批判の声もいただいています しかし かけっこ(ダッシュ)でもなく 持久走(ゼーゼーハーハー)でもなく だらだらトロトロおしゃべりしながら走り(歩き)続けるLSD Long ロング Slow スロー Distance ディスタンス 学校体育ではなかなか実現しにくい 時間をかけてゆっくり長い距離を走る生涯体育をめざして 子ども会の定例行事に位置付けていただいてこの先何十年も続けていければと考えています 写真は隣接の高岸会館で同時開催の「敷津こども食堂ワイワイ」からのおにぎりの差し入れです 敷津校下子ども会 敷津ランナーズクラブ 終身顧問 糸井利則 12月16日の児童朝会土曜日の五色百人一首では惜しくもメダルに届かなかった子たちの表彰。 絵画や作文のコンクールに入賞した子たちの表彰 日曜日の学校何周走RUNで走った子たちの表彰。 大勢の子どもたちがみんなの拍手とともに表彰されました。 「小さな学校 大きな家族」ならではの、温かい朝の風景でした。 [教務:佐藤] 学校何周走RUN(走るん)?!学校何周走RUN大会です なんと第20回記念大会となります 地下鉄御堂筋線大国町駅1号出口すぐ 朝7時半から午後3時過ぎまで ワイワイやってます 敷津子ども会ランナーズクラブ主催 何時に来て何時に帰ってもかまいません テーマはLSD ロング スロー ディスタンス 長い時間かけてゆっくりたくさん走ろう です 学校体育(かけっこ・持久走)にはない生涯体育のコンセプトです 敷津小学校(隣接の高岸公園と)の外周は420m 100周走ればフルマラソン 大阪マラソンの練習のために教頭時代に 独りで100周走ったのが2013年の6月 以来、子ども会行事に正式に位置づけてもらって学期に一度の開催で 今回が20回目となります どうぞ 気軽にのぞいてください 一緒に走ってみてください 子どもたちが おしゃべりしながらダラダラひたすら走っている光景は必見です 隣の高岸公園憩いの家では こども食堂も同時開催 子どもは無料 大人は200円でおにぎりとうどんがいただけます 小さな学校 大きな家族 チーム敷津の ささやかな かつ 熱い取り組みです 校長発 全校百人一首大会 12月14日第9回校内五色百人一首大会(緑) 本校は 小倉百人一首100枚を20枚ずつ5色に分けた「五色(ごしょく)百人一首」を採用して、全校挙げて取り組んでいます。 毎年「今年の色」を決めて、6年間でじっくり百人一首に取り組んで、無理なく慣れ親しんで中学校に送り出しています 簡易畳64枚 4枚ずつ16のリーグを作ってその中で総当たり7回戦 各リーグの勝者16名が決勝トーナメントに進み、残りの子たちは場所を入れ替え交流戦を続けます 準決勝が終わると 札も畳も片付けて 講堂の真ん中に1枚だけ敷いて 3位決定戦を見守ります 3位4位が確定するといよいよ決勝戦 今回は 5年女子と6年女子のガチンコ 接戦の末 5年生女子が優勝 勝ってうれしい百人一首 負けてくやしい百人一首 支援学級の子もその子の特性に合わせて シールを貼ったり 札に色を塗ったり その場を共有できるように 様々な工夫配慮がありました 賞状を作成している間に 各教室でふりかえりを行い 帰る用意をして運動場で表彰式 ベスト16が前に並んで表彰されます 仲間のがんばりを素直に喜べる学校でありたい 自分に拍手 仲間に拍手 みんなで拍手 温かい拍手が続きました 糸井発 世界ふれあい集会 12月12日午後は6年生プロデュース 「世界ふれあい集会」 12名の留学生9ヵ国のクイズの確かめに 10時に来校した留学生相手に 校長室でいきなりリハーサル タジキスタンの大統領のお名前が 子どもたちが調べたのと違っていて 慌てて書き直したりもしました 世界ふれあい集会 これも20年来の伝統行事です クイズの後は サイン会! しかも その国の言葉で挨拶して お礼を言って別れる こんにちは ありがとう さようなら を 口にしなくてはいけません 留学生たちも校長室で 事前に挨拶カードを作り 原語にヨミガナをつけるのに苦戦していました サイン会の後は 留学生たちが なんのために なにをしたくて 日本に来てのかを語ってもらいました アニメーション 経済(商社・起業) 情報工学 建築 日本語の先生 映像技術 それを聞いた子どもたちが それぞれの夢を見つけて 夢に向かって前進してほしい という 増渕教頭先生の終わりの言葉で閉会となりました 校長発 |