本日、大阪くらしの今昔館へ社会見学に行きました。
　
　事前に江戸時代の街並みが紹介されたＤＶＤを観て、自分たちもそこに行くことができることを心待ちにしていました。

　江戸時代の街並み見学では、井戸が家の中にあること、トイレが木でできていることなど驚きがたくさんありました。

　特別展示の「昔のくらし展」では、昔の電話やそろばん、洗濯機を実際に体験することができました。
　「電話の使い方がわからへん！」「この電話意外と簡単や！」
　「そろばんのたまが１こ多いのなんでやろ？」
　「洗濯機は手で回しながら水切るの大変や！」
といろいろなことをつぶやいていました。

　くらしの今昔館へ見学に行ってきました。
　
　むかしの日本の様子をたくさん見て学習してきました。家の中に入り、「これは何」「あれは何」と今との違いにびっくりしていました。

　むかしの物に興味を示しながら見学し楽しく学ぶことができました。
　

　３・４年生は、盲導犬とのふれあい学習をしました。

　目が不自由な中、「やればできる」という思いでいろいろなことに挑戦しておられる様子をお聞きしたり、盲導犬の働きのデモンストレーションを見せていただいたりしました。

　「視覚障害のある人たちについて少しでもわかってもらうために、こうやってみなさんに話をすることが私の生きがいです」
「町で困っている様子の人を見かけたら、声をかけてくださいね」

　子どもたちは真剣に、お話に聞き入っていました。

　今日は土曜授業でした。
　
　各学年ゲストティーチャーを招いてのふれあい学習でした。

　6年生は松下徽章株式会社の皆様をゲストティーチャーにお迎えし、「ほめる学校」をテーマに授業を実施しました。「ほめる」を形にする活動で家族の方を褒める賞状を作ったり、自分自身に褒めたいことをバッジにしたりしました。
　普段なかなか「ほめる」ということは恥ずかしさもあり、できないことも多いですが、今日の授業をきっかけに自分や周りをたくさん褒めてあげられる人になれるといいですね。
　松下徽章株式会社の皆様、素敵な時間をありがとうございました。