令和元年度 2学期終業式
12月25日(水)、2学期の終業式を行いました。
校長先生からは、「今日は通知表をもらいますが、1学期よりよくなっている人は、自分の頑張りを褒めましょう。そうでなかった人は、後悔するのではなく、どこがよくなかったのか反省をしましょう。」という話がありました。 他には夏休みに提出した絵画や書道などの作品や、スポーツの大会での受賞などで、多くの児童が表彰を受けました。 最後には、令和元年最後の校歌を元気よく歌い、終業式を締めくくることができました。 教室に戻ると、早速担任の先生から通知表を手渡され、真剣に通知表を見つめる姿がありました。 社会見学(3年生)
12月24日(火)、2学期の学習内容を終え、お楽しみ会などが行われ、いろいろな教室から楽しそうな声や笑い声が聞こえてきます。
さて、昨日は3年生が大阪くらしの今昔館に社会見学に行きました。 大阪くらしの今昔館は、「住まいの歴史と文化」をテーマにしたミュージアムで、江戸時代の大坂の町並みが実物大で再現され、明治・大正・昭和の住まいや暮らしも模型や資料で知ることができます。 3年生は、社会『昔の道具とくらし』の単元の学習の取組みとして、この施設を訪れました。 子どもたちは、古くから残る暮らしに関わる道具や、それらを使っていた頃の暮らしに興味津々で、「お母さんの子どものころはこんなんやったんかな。」、「おばあちゃんはホンマにこんなん使ってたんかなぁ。家に帰って聞いてみよう。」などと口々に話しながら、意欲的に関心を持ったことについて調べていました。 租税教室(6年生)
12月23日(月)、6年生が租税教室で、税金についての学習に取組みました。
まず、税金の種類や、納めた税金が使われるしくみ、今年から始まった軽減税率について学習をしました。 それから、「税金のない仮想世界」を描いたアニメを視聴し、税金がないと、道路の補修ができなかったり、学校で授業料が必要になったり、火事になっても消防車がすぐに来てくれなかったり…と、アニメなので少し誇張はありますが、少なからず大変な世の中になるということを実感したようでした。 職業体験学習(6年生)
12月20日(金)、キッザニア甲子園で6年生が職業体験学習に取組みました。
キッザニアは、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる子どもだけの街になっています。 体験できる仕事やサービスは約100種類と数多く、本格的な設備や道具を使って、大人さながらの仕事やサービスを体験をすることができます。 写真上から順に紹介します。 ・ドラッグストア:お客さんの体験です。日用品、医療品に、自分のデザインをしました。 ・新聞社:記事を書いたり、取材先の写真を撮影したりする仕事をしました。 ・テレビ局:「キッザニア7ちゃんねる」というニュース・情報番組を作っています。みんなで力を合わせてリハーサルと本番の収録を行いました。 ・ラジオ局:DJやディレクターになって、ラジオ番組をキッザニアの街で生放送しました。 ・ ・警備センター:貴重品な回収して警備センター内の金庫まで運んで保管したり、金庫からお客さまのところへ輸送したりしました。 ・印刷工房:中綴じ機を使った製本と活版印刷機を使った印刷の仕事を行っていました。 ・ ピザショップ:生地をのばし、ソースをぬったりトッピングをしたりして、手作りのピザを作る仕事をしました。 ・ファッションブティック:スタイリストとしてテーマに合わせた洋服のコーディネートを考え、雑誌のファッションページを作成しました。 子どもたちは、職業体験を通じて未来の自分が働く姿をイメージできたでしょうか。 城東ソ−ランチ−ム入会申込書入会ご希望の方は、職員室で申込書を配布いたします。 |
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